さて、今回はコクピットを攻めます。
と言っても組み立ててしまうとほとんど見えなくなってしまうという悲しい部分なので、サクッと行きたいと思います。
実質作業としては道具さえ揃っていれば1時間半ぐらいでしょうか。
前回のキャラ塗りの時につらい思いをしたので、今回は筆もちゃんと買いました。
じゃん!形状記憶筆インリターン、形状記憶ってすごいな
さすが高い筆は毛先も揃ってます。なんかうれすい(*^▽^*)
で、今回もこれなしでは仕事になりません。ヘッドルーペとデザインカッター
あと、カラーは、基本が黒鉄色、シートがブラウン、あとパネル用の色を用意します。ちなみに私は、青、黄、オレンジ
作業開始
さて、まず最初に背面パネルの準備をします。今回、ほとんど見えないので資料にあるコクピット画像を縮尺コピーして貼り付ける事にした。
↑とPhotoshopなどで取り込んで300bpsぐらいの解像度で色合いなどを微調整したのち、直径2センチまで縮小し印刷
コピー用紙から切り取って、背面パネル完成!
次、コクピット内部、シート、上面パネルに基本色の黒鉄色とシートにブラウンを塗る
次にデザインカッターでパネル色を塗りたい部分を削ります。
それっぽく見えるようにパネル風に削る。
ここも同じく、色を入れたい部分を削る。
削った部分に好きな色を塗ります。
ズームでみるとあれですが、肉眼ならソコソコに見えます。
一応、上面パネルも塗ってますが、100%見えない部分なのでソコソコです。
コクピット組み立て。いい感じになった。自己満足できれば成功といえるだろう。
ハンソロと仲間たちを座らせます。
キャラたちは椅子にホールドできないので接着必須です。しかし、フォースの覚醒でのキャラクターの座り位置のベストポジションが現在不明なので、あとで変更できるように、ほんの少しだけ尻にボンドつけてすぐはずせるようにしてます(^_^;)
さて、外壁の取付です。
まぁ、懸念してた通り、背面パネルとかまったく見えません。泣けます。
角度を変えて光さえ入れば、今の時点ではいい感じに見えますが。
キャノピーつけると
窓枠を細く削ったので多少は中が見えますが、結局見えませんな。
まぁ、わかってた事なのでいいんですけどね(^_^;)
ここは取り外せるようにして、ときどきはずして眺めることにしよう。
次の難儀したキャノピーです
関連記事:
- キタ―!ミレニアム・ファルコン(フォースの覚醒)
- マジか!アルミ削り出しファルコン
- 終了間近!数量限定ミレニアム・ファルコン
- ポケットに忍ばせる、宇宙一最速のオンボロ船
- ファルコン制作、新神器発見!
- ミレニアム・ファルコン制作、進捗報告
コメントを残す