待ちに待った映画「SOLO」の公開まで1カ月を切りましたね。
かなり楽しみです。今までのスター・ウォーズ・サーガの中でもかなり上位に位置する期待度です。
といっても、わたしの関心は「ハン・ソロ」と「ミレニアム・ファルコン」との出会いしかありません。
もっと言えば、ミレニアム・ファルコンにしか興味がないと言っても過言ではないでしょう。
で、「SOLO」に出てくるファルコンがコレ
最初見た時は突き出した前面のマンディブル部分(先端の突起部分)にかなり違和感を感じてしまった。
クワッドレーザーや背面換気口部分などの突起も控えめで、レクテナ(アンテナ)もなんか上向いちゃってます。
特徴的な4連クワッドレーザーもシングルレーザーですし、なんか全体的にすっきりした印象。
しかし、ミレニアム・ファルコンの原型でもあるYT-1300というトランスポート(輸送船)の概念がモジュールによる組み換えでカスタマイズできるという事を考えると十分納得いくスタイルだし、しばらく見ていたらカッコよく見えてきた。
ちなみにこんな形のモジュールを付けた設定もある。
にしても、ここからエピソード4のミレニアム・ファルコンになるまでに、ほとんどのモジュールが交換されたんじゃないかってぐらい違いますな。
パネルを外したとかいうレベルじゃない。
いったいハン・ソロは改造にいくら注ぎ込んだんだろうと余計な心配までしてしまう。
映画公開に合わせて発売されるバンダイのファルコンは3個予約注文してますが、その前にプレミアムバンダイの1/72ミレニアム・ファルコンを組み立てたので次回はそのレビューを書こうと思います。
まだウェザリングしてませんが、作り甲斐ありましたわ(^_^;)
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