50歳になって加速装置が覚醒した件

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先月50歳になりました。

私が20歳頃に抱いていた50歳のイメージとは程遠く、精神年齢は20歳の頃となんら変わってないように感じます。

そんな中、50歳になって一つ大きく変わったことがあります。

それは・・・

加速装置が覚醒いたしました。

「何言ってんの?」と思ったあなた、ちょっと聞いてくださいよ。

確かに”加速装置”という機械的なものが”覚醒”したっていう表現には中年らしからぬボキャブラの欠如を感じるけどね。

でもね、聞いてくださいよ。

実際自分でも驚いてるわけですよ。

例えばこのブログ、2週間ほど更新してないなぁと思って日付見てビックリ!

最終更新が2カ月前!

でもどう思い返しても前にブログ書いたの2週間程前なんですわ、体感的に。

でも実際は2ヵ月も過ぎてるわけですよ。

凄くないですか?

実際にはブログだけに限らず、時間の経過が速くなったのを実感してるわけです。

で、そう感じ始めた時期に何があったかを考えた時、思い当たる事が1つだけありました。

そう

50歳の誕生日

50歳になったタイミングで私に時間経過的な何かを変化させる能力が覚醒したとしか思えない。

で、今は無意識に”加速装置”が働いてるんじゃないかと。

このまま勝手に時間が進んでも困ってしまうのでこの能力をどうやれば止めれるかを考えなくてはいけない。

と、ここまで書いてて一つ気が付いた。

そもそも時間経過が速いという事は、私自身が速くなったというより周囲のスピードが速くなったんじゃないか?

もしくは「私は加速ではなく思考速度が鈍化したため時間経過を速く感じるんじゃないか?」ってこと。

間違いなく後者だな(^_^;)

なんだ、単なる老化現象じゃん。

それに加えて「加速装置が覚醒したのでは」などという無駄な事ばかり考えてるのがいかんわ。

まぁこの辺りの夢想癖は昔から変わりませんが、若い頃のように複数同時進行で作業ができなくなったので夢想に脳みそ使っちゃって他の事がなんにもできてないってことですね。

古いPCで複数作業させると途端に動かなくなるのと同じだな

合点がいったわ(悲しいけど)

しかし、50歳になっても考えてることは小学生レベルってことが露呈してしまった。

まぁ楽しく生きてる証拠ってことで納得することにしようw

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ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。