「デス・スター」それは帝国軍の力の象徴であり、スターウォーズではなくてはならない要塞ですね。
そんなデス・スターが手のひらサイズで蘇えりました。
それがコレ、バンダイビーグルモデル「DEATH-STARⅡ」です。
他のビーグルモデルとは箱サイズから違う
他のビーグルモデルとは箱のサイズが倍ぐらい違います。
スターウォーズにはデス・スターと呼ばれる惑星型要塞は何種類かありますが、今回ビーグルモデル化されたのはEpisode6の建設中タイプです。
スターウォーズEpisode6を観た時のあの圧倒的存在感と感動、今でも覚えています。
初代デス・スターを反乱軍に破壊されてから数年で、初代より巨大なデス・スターを建造できる帝国軍の財力にも驚きですが、あの質量の素材を集め、まだ未完成というその形状に興奮したものです。
デス・スターⅡ中身確認
では早速中身拝見といきましょう。
部品はこれだけ!これに土台が付いてます。
さすが、バンダイのビーグルモデル、簡潔です。
少ないパーツで見事なディテールを再現していると思われます。
宇宙最大の惑星型要塞がたった20個のパーツで組みあがるなんて夢のようです。
デス・スターⅡを塗装する
このまま組み上げても良いですが、ちょっとメリハリをつけたいので簡単に塗装する事にします。
使うカラーはいつものようにサーフェイサーです(^_^;)
まずはミスターサーフェイサーのブラックから
ランナーについたまま、球体部分の裏側をメインでブラックを塗ります。
あくまでメリハリのためなので薄めで良いです。
次にサーフェイサーのライトグレイです。
これさえあれば基本大丈夫(^_^;)
先程の塗装面とは反対側を塗装します。
球体面は後ほど組んでからもう一度塗装するので、どちらかというと内部部品を塗装するイメージです。
デス・スターⅡを組み立てる
塗装が完了したら早速組み立てます。
といってもパーツが20個しかないので10分もかかりません(^_^;)
しかし、素晴らしいディテールですね。
先程塗り分けた塗装面ですが、このように球面の裏側が黒くなっていることで奥行がでるように感じます。
組みあがりました。
しかし接合部がクッキリしすぎなので、この状態でもう一度サーフェイサーを吹きます
組みあがった後にサーフェイサーすることで接合部が目立たなくなります。
完成、素晴らしいディテール
いい感じです
手のひらにのせるとこんな感じ、球体内側を黒くしているので明暗が出てます。
小さいながらも存在感あります。
同じくビーグルモデルのミレニアム・ファルコンと撮影
バックを暗く宇宙っぽくすればそれなりの写真が撮れそうですね
まとめ
てことで、塗装含めて20分程度で宇宙要塞が作れてしまいます。
バンダイのビーグルモデルシリーズ、素晴らしいです。
気分転換にどうぞw
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