「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のブルーレイでミレニアム・ファルコンのシーンのみ繰り返し観てるBENです。こんにちは。
さて、ミレニアム・ファルコンと言えばバンダイの1/144スケールのプラモデルの出来の良さに感動したものです。
そのバンダイから新たなスター・ウォーズコレクションが発売されました。
その名も「ビークルモデル」シリーズ。
先ほどアマゾンから届きたてのホヤホヤです。
昔、宇宙戦艦ヤマトでこのサイズのシリーズがあったと思いますが、スター・ウォーズの第一弾は「スター・デストロイヤー」です。
ちなみに第二弾はX-wingです。
今回はスター・デストロイヤーを紐解いていきます。
部品少な!
サイズが小さいとはいえなかなかの部品の少なさです。
10分もあれば組めそうです。
定価600円という手ごろ感から今回は3個同時購入したので一つは素組みしてみることにします。
プラモデルに設計図は必須ですが、このビークルシリーズは宇宙戦艦ヤマトの頃から変わらない方法です。
それは上蓋の裏に印刷するという方法
この部分に収まっちゃうんだからすごい(^_^;)。
さ、サクッと作りましょう。最近のバンダイプラモデルは接着剤なしで組めるので手軽になりました。
逆に言うと分解もできるので後々色を塗るのも簡単にできるわけです。
さすがバンダイ。
10分後・・・
できました。
うおう、小さいのになかなかの存在感です。
パーツが少ないとかまったく問題になりませんね。さすがバンダイ。
小さすぎてピントが(^_^;)
なんというかツボを押さえた作りです。
画像でみるとホントデカくみえますね。
しかし組んでみて思いますがバンダイのプラモデルって細かい部分に気遣いがあるんですよね。
↓はブリッジの上に二つあるシールド・ジェネレーター部分ですが、差し込む部分に切込みが入っていて方向を間違わないようになってます。
日本のこだわりというか、モノづくりに対する意識の高さを感じます。
なんというか日本人として誇らしいですよね。
さて、分解して色塗ろうかな。
あ、スター・デストロイヤーもミレニアム・ファルコンと同じでサーフェーサーで色はバッチリいけます。
ウェザリングが必要ないので楽ちんです。
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