夢とはなにか

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気が付けば今日から5月なんですね。早いですねぇ。

このままだとあっという間に今年も終わってしまいそうです(^_^;)。

忙しく動いてもボーっと過ごしても同じ時間は過ぎていきます。

もう少し真剣に残された時間のことを考えたほうがよさそうです。

そんなことを考えて今回のテーマは「夢とは何か?」です。

このブログのタイトルも「中年からの夢実現サイト」としていますが、先日このブログを知る腐れ縁の友から「タイトルが大きすぎない?」と言われました。

それも「だから書くこと迷うんじゃない?」という注釈付きで(^_^;)。

気の置けない友だけありズケズケと本心を言ってくれます。ありがたい事です。

たしかに「夢実現」と書くとかなり大きな目標があるようにも感じます。

しかし「夢」という言葉の解釈は人それぞれ違うので正解は一つではありません。

ここでもう一度このブログタイトルのことを考えてみました。

ブログのタイトルとして大きすぎるカテゴリーなのか?

なぜにわたしは「中年からの夢実現サイト」というタイトルをブログにつけたのか?。

1つ目、人生の転機

ひとつ目の理由としては、このブログを書くきっかけが人生の転機だったことにあります。

10数年役員を勤めた会社を辞め、新しいことを始めるというターニングポイントに「夢」や「目標」はとても大切な要素です。

どんな小さなことでも「やりたいこと」={夢」とし、実現していくことで勝ち癖をつけたいという意図もありました。

2つ目、夢の形

夢という言葉はとても曖昧です。

「○○することが夢だったんだ!」というフレーズはほとんどの人が使ったことがあると思います。

しかし他人の夢が自分の夢と同じかというと決してそうではありません。

逆に他人の夢は共感しずらかったり、「そんなことが?」と思う場合も少なくありません。

そうなんです。「夢」は人によって形が違うんです。

3つ目、夢のサイズ

同じように「サイズ」も夢によって大きさが違います。

「最高級の牛肉を一頭丸ごと食べる」

「気になっていた店で焼き肉を食べる」

どちらも同じ夢ですが「サイズ」が違うので全然別物ですが同じ夢です。(なんか違うか?)

4つ目、中年からの夢の形

これが一番大切ですが、若い時の「夢」と中年以降の「夢」には決定的な違いがあります。

それは「若さ」という可能性と「残された時間」です。

若いときは未経験で無知だとしても、ありあまる体力と情熱と浪費できる時間で夢と可能性は大きく持てます。

しかし中年になると無駄に経験則が増えるので自分で可能性を狭めてしまうだけでなく、残された時間も多くないため必然的に現実的な夢をみることになります。

現実的になので夢のサイズもほどほどになります(^_^;)

わたしの考える中年の夢とは

答えはすでに1つ目の時に書いていますが、わたしの考える中年からの夢というのは

「やりたいと思ったことをやる」という事です。

そしてそれができることに感謝し、楽しく生きるという事です。

最低限生きていくためのお金と健康な身体。それだけあれば後は毎日何をしようかと考えることが楽しくなります。

実際ブログにもかけないような「小さすぎる夢」も日々思いついては実現してたりします。

最近は「オフィスに徒歩通勤する時は遠回りしてでも新しい道を歩く。」というもの。

晴れた日はオフィスとは逆方向に歩き出すこともあります。新しい発見などもありかなり楽しいです。

こういう自由な時間の使い方ができるのもある意味夢実現かもしれません。

まとめ

健康で楽しくがまず第一です。

そのうえでいつも「やってみたいことを考え、実際にやっている」をわたしが「夢実現」です。

なので、決してタイトルも大きすぎることはないってことですね。

たしかに書くことが無くて苦しい時もありますが、うまく逆転の発想ができるようになるのも「夢」の一つとすることにします。

さて、次の夢(目標)は薄着になるので少しでも体を絞るです(またかよ(^_^;))

さ、頑張ろう。

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ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。