今年は暖冬ということで雪が少なくて嬉しいBENです。
スノーボードもやるのでスキー場の雪不足は残念ですが、今季はボードとかやってる場合じゃないので個人的には雪無くていいです。
で、本日もデスクワークなわけですが、雪が無いと言ってもやっぱり寒い。でも省エネも考えて、極力灯油ヒーターやエアコンは使いたくないわけです。
そこで思い至ったのが以前書いた「デスクヒーター」の活用。
12月初旬まではとても快適な環境だったのだが、ここ最近、冷え込みが強くなって指先が寒くて辛くなってきた。
デスク下のヒーターで指先を温めながらキーボードを打つのはどうにも効率が悪い。
そんな時、私の元にひらめきの神が降りてきた。その神はこうつぶやいた。
「もちょっと上げてみれば?」
そう、今デスクの下に設置してあるデスクヒーターをデスクの上に持って来れば指先温めれるじゃん!
案ずるより産むが易し。早速試してみた。
必要なのは指先を温める環境
要はキーボードの上にデスクヒーターを設置することで、こたつの中に手を入れているのと同じ環境を作ることだ。
まずはデスクヒーターを置く場所を作る必要がある。
室内をいろいろ見て回って、見つけたのがコレ
そう、ボックスティッシュである。デスクの上に置くのであまり高くしたくないが、キーボードの操作を考えると多少の空間は欲しいと考えたとき、ちょうどよい高さなのだ。
設置方法は↑みたいな感じ、右側はマウスがあるので左右非対称に置く。この上にデスクヒーターを置いてみる。
ばっちりじゃない(^▽^)/
ブラインドタッチができない人には厳しいかもしれないが、もしそうだったらこれを機にブラインドタッチを目指せるかも。
これに付属のフリースカバーを付ける。
完璧!卓上こたつの完成だ。スイッチを入れて手を入れてみるとほんのりと温かくなってきた。幸せである。
フリースカバーのおかげで全体が温かく保持されるのでとっても快適である。
膝下は多少寒く感じるが、なんてことはない。ヒートテックを履いてひざ掛けも活用すれば体の寒さはなんとでもなる。
指先が温かく快適な環境がデスクワークには一番必要なものだ。ただ、デスクの上を占拠してしまうので、書類などを扱う作業の場合は適さないかもしれない。
めくったところ、超快適だ。新商品として考えた方がいいかもしれない。
しかし、チープ感が問題。
しかし、問題がある。それは「めっちゃ貧乏くさい」事(^^;)
どう贔屓目に見ても安っぽい。指先は快適でも見た目が貧相だとスマートではない。改善が必要だ。
ちょっと100円ショップに行ってこよう。
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