最後のジェダイと言われたルーク・スカイウォーカー。
スターウォーズサーガの小説では、ハン・ソロとレイアの間に双子の子供が生まれ、ジェダイが引き継がれるようなストーリーもあったが、シーズン7はまったく別のストーリなのか、スターウォーズサーガはつながっていくのかとても興味深い。
しかし、今回は劇中ではなく、俳優としてのルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)がエピソード7に向けて、22.6キロの減量をしていたほうに注目だ。マーク・ハミルは現在64歳。中年ダイエッターとしては、どのように痩せたのか知りたいではないか!。
と言っても、この話は今知ったわけではなく、かなり前に情報としては知っていた。
マーク・ハミルはハリソン・フォードと違い、スターウォーズに未来を消されてしまった俳優だと私は思っている。実際はどうかわからないが、私が知る限り、スターウォーズエピソード6公開以降、マークハミルを観たのは「風の惑星」と「ガイバー」ぐらい。
「風の惑星」に至っては、最初出てきたとき、ルーク役を演じてた役者とは思えないほど劣化様変わりしており、悲痛なイメージすら抱いたほどだった。
そんな彼が経年劣化にて太っていくのは、ある意味仕方ない事だろうと思う。
そして、30年後にスターウォーズの再演、それもルーク・スカイウォーカーとして演じることになったのは、マーク・ハミルにとってどんな気分だったろうと思う。
そんなマークのRolling Stone誌のインタビューを抜粋すると、
「ダイエットさせられたということは、当時の僕がとてもひどく見えたということだよね!」と吹っ切れている様子。「ポテトチップスやベーグルの代わりに僕が今食べているものを見てごらんよ」と野菜と果物が盛られた皿を示し、「“おいしければ食べちゃダメ”というダイエットをしているのさ」と独自のダイエット方法も紹介した。
いまいちよくわからないダイエット法だな。
「おいしければ食べちゃだめダイエット」、うーむ、まさに欲を捨てるジェダイならではのダイエットということか。
うーん、その方法で22.6キロダイエットは過酷だったろうなぁ。
来週の今日、公開のエピソード7でダイエットに成功し、再びルーク・スカイウォーカーとして姿を現すマーク・ハミルに超期待だ。
私も中年パダワンとして、「おいしければ食べちゃダメダイエット」しようかな。・・・いや無理だな。
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