エピソード7の名シーンを1/144で再現する(1)

因縁の対決
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スターウォーズ/フォースの覚醒も公開して一カ月半になりました。

ということでエピソード7の中で好きなワンシーンを1/144で作ってみようと思います。

今回は以前購入したフィギュアを使ってフィンとストームトルーパーの対決シーンを再現しますよ。

なぜこのシーンを選んだかというと、エピソード7公開前に出版された小説に、本編ではまったく触れられてないフィンにまつわるストーリーが語られており、その因縁の対決だということが分かったからです。

実際はその小説(Before The Awakening)は読んでませんが、あらすじを読んでゾクゾクしちゃっいました。

こういう設定があってのエピソード7があると知ることでその奥深さを感じますね。

MEET FN-2199, A.K.A. TR-8R: THE STORMTROOPER BEHIND THE MEME

クローム翻訳使っても読んでも意味わかりません(T□T)

TR-8Rって誰だよ?

なので、小説の内容を知りたい方は↑を見てもらうといいですねヽ(;´Д`)ノ

さて、製作に入ります。

今回はフィンとストームトルーパーを作る必要があるので、基礎となるフィギュアを選びます。

まずはストームトルーパーから。

ストームトルーパーの基礎

パッケージに「MOBILE STAFF」とあるように、ガンダムなどに使う用のパイロットフィギュアです。

今回作りたいポーズはこれです。

TR-8R

というか、二人が戦ってるシーンなのでこちらですね。

因縁の対決

一番適したポーズを探します。

発見!

見つけた!実際は誘導棒なんでしょうが、これを武器に仕立てることにします。

バトン

設定資料をみると、この武器「Z6 RIOT CONTROL BATON」というんですね。これからはバトンと呼びましょう。

次にフィンとなる基礎フィギュアを探します。使うのはコレ

人たち

完全なる一般人たちですが、フィンになれる人はいるでしょうか。

老若男女

おおよそアクションという言葉からはかけ離れたポーズの人たちばかりですね。

その中で、見つけたのがコレ!

杖ついたおじさん

「杖ついたおじさん」

なんでこれにしたかって?当然、棒的な何かを握ってるからです。

さて、制作を開始します!

ここで本当は制作過程を載せたかったんですが、集中して作ってたので写真撮り忘れましたヽ(;´Д`)ノ

とりあえず、基礎の形ができました。

これ!

んーちっちゃい、ガチャポンのストームトルーパーと比べてみましょう。

サイズ比較

では次に、バンダ1/144ミレニアム・ファルコンに同梱されていたハンソロと仲間たちと比べてみます。

サイズ比較

ほら、悪くないサイズですね。

とはいえトルーパーの加工が雑すぎますね。台座には固定してないので取り外し可能なのでもう少しディテールアップをすることにしましょう。

とはいえ、まず第一段階は完了です。

戦う二人

先は長そうだヽ(;´Д`)ノ

 

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因縁の対決

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ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。