本日10月31日は、私にとって待ち遠しい日だった。
あ、いや、ハロウィーンではない。というか、ここ数年でみるハロウィーンの盛り上がらせられてる感にはちょっと辟易気味だ。みんな違和感、感じてんじゃないの?あの薄っぺらさが逆に若者にはいいのか?
これがジェネレーションギャップってか?だったらギャップあってもいいや(*^▽^*)
話し戻して、本日が何の日かと言うと
1/144scale ミレニアム・ファルコン(フォースの覚醒)がバンダイから発売されたのだ!
目次
早速、内容確認!
アマゾンで予約し、今日までどれだけ待ちわびたか。ちゃんと発売当日に届くアマゾン、すばらしいっす!
日本に法人税払ってないからってバッシングされてるが、なんかアマゾンを狙ったピンスポ法令改正があったとか、どうなったんだろう?また調べてみよう・・・
ファルコンに話しを戻して、まずは箱、「デカい!」というか厚みがある。
ファインモールド版との違い
ファインモールド版の1/144ファルコンの箱に比べて約3倍の厚みがある。
これは質量の違いなのか?早速中身を確認!
細かいパーツがズラズラっと、ちょっと気が遠くなる。ん?なんかボディでかい?
ファインモールド版のミレニアム・ファルコンと比べると一回りは大きい感じがする。
ファインモールド版は、撮影で使用された実機の寸法を測り、縮尺したはずだし、バンダイ版は実際にCGに使われたモデリングデータを徹底的に検証とある。
徹底的検証?なんか微妙な言い回しだな。
まぁ、私にとっては架空の宇宙船なわけで、正解も不正解も関係なく、どちらも間違いなくミレニアム・ファルコンだ。
パーツの細かさはさすがバンダイ
というか、バンダイ版のすごいのは、多分CGで作ったモデリングデータを使っているので、すごく細かい。その細かさの極め付けがコレ
1/144のハンソロやチューバッカがいる!あと、エピソード7の新キャラ二人とBB-8
そのサイズを100玉と比べて見た。ちっちゃ!色塗り楽しみ!
あーやっぱファインモールド版だとチューバッカ狭そうだな。パーツも多いし、着色しながら組立てとなると完成いつになるだろう・・・
ライトアップ可能!別売りだけど
あと、バンダイ版で特筆すべきは「ライトアップ」できる事だろう。ライトアップできるのは3ヶ所
・コクピット
・昇降口
・リアエンジン
しかし、取説を読んでみると「発光ユニットはLEDが2灯のため、3ヶ所を同時に発光させることはできません」とある。
じゃあ別々なら発光できるのか?
でも、組みたてる関係上、発光させたい場所を3ヶ所のうちどれか1つだけ選ぶしかなさそうだ。
うーん、悩みどころだ。
昇降口を発光させるなら、着床脚部分も発光させたい。
そうなると無難なリアエンジンか、コクピットか・・・
で、取説のコクピットの部分を確認
ほう、なるほど、通路側からコクピットを照らす仕様らしい。操縦席前部の計器類を光らせる事ができれば雰囲気は抜群だが、まぁ1/144だしな。
てことは、通路に面する背面盤はクリアパネルなのかな?
おおう!
クリア素材じゃないのね(-_-;)
これだと、コクピットのライトアップとかいいながら、ドアだけ明るい感じなのか?それだと微妙だ。
ここを加工するのはまた大変そうだ(^_^;)
ライトアップは考えよう。。。
結論。良くできたモデルなのは確か。
ライトアップ部分は微妙だが、プラモデルとしての完成度はかなり高い。
ステッカーも付いているので、溝掘りとか汚れとかの最低限の塗装をすれば雰囲気は結構いい感じになるような気がする。
エアブラシなんてもう数年使ってないのと、人物を塗るためのカラーを購入する必要がありそうだ。
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