ダンボールファルコン:コクピットの通路部分

本日はここまで
スポンサードリンク

6月に入ってからなぜか忙しいBENです。こんにちは

しかし忙しい内容が地味なのでブログのネタにできないのが玉に瑕(たまにきず)です。

この「玉に瑕(たまにきず)」という言葉、文字にするとなんか怖いですね。男にしか理解できない怖さがありあます。ジェットコースターの一番最初の落下時に感じる股間のゾワゾワと同じような感覚を覚えますね。

この股間ゾワゾワ、女性に説明しても全く共感してもらえません。やっぱり玉が感じる感覚なんでしょうかね。

さ、玉の話が長くなりましたが、今回のダンボール ミレニアム・ファルコン制作はコクピットに入ります。

ミレニアム・ファルコンの本体からコクピットに繋がる通路部分はダンボールで表現するのに難易度の高い部分です。

理由は「歪曲と歪曲が連結してるから」(^_^;)

歪曲している時の直線部分は平面にすると微妙な歪みがあったりします。特に切り口が斜めの場合は顕著です。

歪曲と歪曲

そうです。ここです。

円柱を斜めに切断したものを連結しているので何度か試行錯誤する必要がありました。

時間が無かったので集中して作ってたら製作途中の写真を撮り忘れました(^_^;)。

通路部分完成

通路のサイズは元となる円を軸にすることで比較的簡単に作ることができました。

軸の円部分に穴を開けてるのはコクピット内部も作るつもりだからです(^_^;)

ホビコムの「コクピットビルドアップコンテスト」で作ったハン・ソロとチューバッカを載せてあげたいですからね・

ハン・ソロとチューバッカ

さて、ダンボール ミレニアム・ファルコンに取り付けてあるデアゴスティーニ ミレニアム・ファルコンのコクピットを取り外し、今作ったダンボールコクピットをはめてみます。

ばっちり(*^▽^*)

ピッタリです。当然ですが色もマッチしてます。

微調整

角度の微調整が必要ですがそれほど難しくはありません。

これで装甲プレートつければ一体化しますね。

本日はここまで

コクピット内部を表現するということはキャノピー部分の強度が課題になりそうです。

まぁ一番面倒な通路部分の歪曲ができたので本日は良しとしましょう。

それでは!

次の記事を読む

前の記事を読む

 

■ダンボールファルコン製作を時系列でみてみる。

スポンサードリンク
本日はここまで

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。