ダンボールファルコン制作(下準備)

印刷完了
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座右の銘が「人間万事塞翁が馬」のBENです。こんにちは。

人生、計算通りには行かないものです。目先の結果に一喜一憂しても長い目で見ればどう転がるかわかりません。

宝くじで1億当たった翌日に交通事故で死ぬかもしれないしね。

明日どころか1時間後の未来ですら保障されてない人生です。楽しんで生きましょう(*´∇`*)

さて、妻にデアゴスティーニ ミレニアム・ファルコンの置き場所を認知させるべく、ダンボールファルコンを作る下準備を行いますよ。

思わぬ誤算、コピーのやり直し

まずは昨日A4用紙に印刷した図面でダンボールの切断サイズを決めようと並べてみましたが、どうにもやりにくい。

A4図面を並べる

理由は9分割でコピーした図面の接合部分を勘案する必要がある事。

接合部分が一致しない

↑のように白地の余白部分を合わせながらの作業は手間も多いし正確さにも欠ける。

と、いうことで、再度コピーをし直すことにした。

今度の印刷サイズはA3

最近売っているプリンターはA4サイズが主流になっていて、A3サイズは印刷できないものが多い。

しかし、私が去年購入したプリンターは、インクジェットでありながら複合機。それもA3サイズも印刷できるすぐれもの。

ブラザーPRIVIO

brother プリンター A3 インクジェットFAX複合機 PRIVIO MFC-J6770CDW

 

私が買った時よりさらに安くなってる(^▽^)/

サイズは結構大きいが、無線LAN対応なので電源さえ確保できれば置く場所の選択肢も多い。FAX機能をいらない人でもA3印刷ができるプリンターでこの値段なら買いだと思う。

ただ、A3印刷の場合は、給紙トレイをA3用に変形させる必要がある。

ブラザー複合機

給紙トレイは、↑の液晶パネルの下に2段あるのだが、写真の状態で使用できるのはA4サイズまで。

給紙トレイA4サイズ

A3用紙を入れたい場合は給紙トレイを引き出して、ガチャガチャっとトランスフォームさせて長さを変えることになる。

トレイの長さが役1.5倍ぐらい伸びる。

給紙トレイA3サイズ

当然、トレイを格納しても半分外にでてしまうので、格好は良くないヽ(;´Д`)ノ

同時に、普段使用の場合、A3用紙を印刷することはあまりないのも事実。

私も、通常はトレイにA4のみ入れていて、今回のような時にA3印刷をする感じ利用している。

しかし、「大は小を兼ねる」とはよく言ったもので、「できない」のと「できるけど使わない」では有事の際の対応力に雲泥の差が出るのだ。

ということで、A3サイズで再度ポスターを印刷することにした。

サイズに余裕があるので、必要な部位ごとに印刷をする。

印刷部位

今回、分割でコピーしたいのは↑の8部分、本体部分は分割で補完する。

ファルコン前部

さすがはA3サイズ、必要な部位を一枚に収めることができた。

コクピット部

スキャナーを開けたままで微調整しながらコピーできるので、欲しい角度で印刷できる。

部位印刷

一通り印刷した後、重ねてファルコンを構成してみる。

印刷完了

うん、ばっちり印刷できた。A4の時と違い、作成する部位は一枚に収まっているので、余計な作業がないのが助かる。

ここで心配になるのがインクだ。

確かにブラザー純正のプリンターインクだと値段が高く、今回のようにバックに色がついている全面印刷のものはインクが勿体なくて印刷できないヽ(;´Д`)ノ

 

ロープライスで買えばまだいいかもしれないけど・・・

で、私が使っているインクがこれ↓

安いインク

 純正の大容量タイプと同じ構成の3パックセットで、この値段!

金額が安いうえに、印刷量は3倍という驚異のインク。

実際、使用は自己責任になるだろうが、私の場合は問題なく利用できている。

ただ、最初に交換したとき、カートリッジを認識しなくて焦ったが、一度外して付け直したら問題なく認識した。

このインクならA3用紙に全面印刷でも気持ちに余裕をもってコピーできる。

さて、準備は整った。ダンボールファルコンの制作を開始しよう。

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■ダンボールファルコン製作を時系列でみてみる。

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印刷完了

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一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。