約3週間ぶりのダンボールミレニアム・ファルコン製作報告です。
最近まとまった時間がうまく取れなかったというのは言い訳で、本当は前回の貨物エレベーター部分を作ってからどのように作るかを試行錯誤していて何度かリトライしてました。
この程度のサイズで試行錯誤しているようでは、今後実物大のダンボールミレニアム・ファルコンを作るなんて夢の又夢となってしまいます。(嘘です。実物大で作れるのはホロゲーム・テーブルのゲーム盤ぐらいです(^_^;)
結局、最初は前面部と後部を分けて作っていたのですが、全体バランスがとりにくいので、一枚板にすべてのパーツを取り付けていくことにしました。
↓当初の予定では前後分かれています。
結局、ベースを作り、それを基準に作ることにしました。
初期段階の写真を撮り忘れてしまったので写真が無いのですが、真ん中の板部分を基準にしてすべてを設置することにしました。
真ん中の板をベースに前面部着陸脚部分と、後部着陸脚部分を設置していきます。
↓前部着陸脚部分
ここで最も悩んだのがクワッドレーザーのあるセンター部分から外に向けての曲線。
ある程度の強度を持たせつつ、曲線を作るにはどうするを色々考えていましたが、結局曲線のあるボディ部分には負荷がかからないようにする方向で進むことにしました。
強度がいらないのであれば要所要所に曲線を維持するための支えを作ることで解決します。
貨物エレベーター部分にもボディーの角度を維持するための支えを作ります。
これにより、ボディーの曲線を含む微妙な角度が維持できるようになりました。
その方向性で初期構築したのが下の写真。
この段階でボディ部分は置いているだけで接着はしてません。
実はフロントの突起部分も後にずれないように基準となる板に張り付けているので、ボディを接着する前にフロントの装甲パネルを張り付ける必要があるからです。
そして、この装甲パネル貼り付けで心折れる事故が発生しました。(T□T)
もう何回作ったかもわからないほど何度も作り直したフロント部分の装甲パネルを作り、基本板に張り付けたフロント部分に貼りつけてからふと違和感を感じました。
表と裏、逆じゃね?ガ━(;゚д゚)━ン!!
本来は本体下部になるはずのフロント部分の裏側に装甲パネルを貼ってしまってました。
基準となる板には昇降口用の切り込みがあるため、表裏逆にすればいいというわけではありません。
また、コクピットがくるフロント部分は切り込みを入れているため左右逆にはできないのです。
結局、折角張り付けた装甲パネルをすべて剥がしました。
心が痛いです。
病み上がりの胃も痛いです。
ちょっと気持ちをリセットするために、本日の作業は終了です。
ちょっとこの週末製作が進められるように精神統一することにします(T□T)
しかし、ブログにまとめてしまうとかなりスリムになりますが、実は結構時間かかってます。
時間の使い方、いまだにうまくなりません。トホホ
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