ダンボールファルコン制作:屋外撮影の顛末

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ダンボール ミレニアム・ファルコン制作です。

実はすでに制作完了して数日たってます(^_^;)

でも制作完了としてまとめていないのには理由があります。

それは、完成したダンボールファルコンを屋外で撮影しようと思っていたからです。

砂場や芝生での着陸シーンや青空を飛ぶシーンなどが撮ったものを集大成として最後に持って来たかったのです。

ということで、晴天に恵まれたので急きょ思い立ち屋外撮影に向かう事にしました。

折角の屋外で撮影です。砂場や芝生での着陸シーンや青空を飛ぶシーンなどが撮りたいですね。

飛んでるシーンは撮るには、ミレニアム・ファルコンを誰かに手に持ってもらい撮影後に持ってもらっている人をPhotoShopなどで消すという作業が必要でになります。

しかし、今回急きょ思い立ったので持ってくれる助手はいません。

仕方がないので今回はとりあえず着陸シーンだけを撮ることにします。

車に乗せてGO

さ、車に乗せて撮影場所探しの旅にでます。

まず撮影したいのは惑星ジャグーをイメージさせる砂場です。

鳥取砂丘まで行けるわけもなく、近場で考えると思いつくのは学校のグランドしかありません。

しかし問題は活動を始めた時間です。昼を過ぎてるのでどこに行っても人がいます。

ササッと撮って撤収すればなんとかなるだろうと何校か学校を回りましたが中学、高校は部活で運動場を使ってます。全然余裕ありません。(T□T)

小学校も子供たちが遊んでます。中年のおっさんがダンボールの何かを手に持ち学校の敷地内に入るのにはかなりリスキーな時間帯です。

こんなところでダンボールのミレニアム・ファルコン持ち込んでしゃがんだり立ったりと写真撮影してたら通報されかねません。そんな危険を冒す勇気はわたしにはありません。

てことで、惑星ジャグーは次回に持ち越し(T□T)

次に候補に考えていたのは芝生のある公園です。

短く刈られた芝生の中での撮影をしたいとイメージに合う公園を探します。

でもね、よさげな芝生のある公園にはちっちゃい子供連れの家族いっぱいいます。ゆっくり動くおじいさんとかもいます。

彼らの注目を集めるのも、もし質問された場合にこの作品の説明をするのも面倒です。

という事で芝生での撮影も断念。

結局、人気のない駐車場で仮撮影しました。

着陸シーン

早速車から降ろしてアスファルトに置いたらなんだかバランスが悪いです。

よく見たら着陸脚が一本足りません。車の中にも見当たりません。

最悪です(^_^;)、車に乗せる時に落とした可能性大です。

飛行形態にもできるように着陸脚を固定してないのが裏目に出たようです。

仕方がないのでそのまま少し撮影をしてみます。でももう気分的には最悪です。

真後ろ

まずは真後ろから

斜め前から

斜め上から・・・ヤル気なくなってるのよくわかりますね(^_^;)、車が写り込んでもお構いなしです。

微妙な角度

船体下部、なんかね、太陽光が明るすぎてどんな構図になってるか写してみてからじゃないと確認できません。それだけじゃくアスファルトが熱くて低い角度からの撮影したくなくなります。

も~ヤル気を削られ放題です。

コクピット

コクピット部分、太陽光で見ると粗目立つなぁ・・・(^_^;)

コクピット下から

コクピット越しの青空、あーいい天気だなぁ

斜め後ろ

んー・・・

イメージしてたのとは程遠いクオリティ。撮影は後日に再チャレンジしよう。

気が付いたら雨雲が取り巻いてきてます。ダンボールミレニアム・ファルコンを濡らしたくないので速攻撤収します。

次、いつ行こうかなぁ・・・太陽光が強すぎると影がですぎるので早朝とかの方が良さそうだな。

結構、このブログはネタを作るため提案したことが結論の無いまま終わっているものが多いです。

時間を見て掘り起こしてちゃんとまとめていかないとなぁ。

反省ばかりの今日一日でした(T□T)

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2 件のコメント

  • こんにちは。

    顛末なんて書いてあるから、何か事件が起きたのではないかとドキドキしながら読み進めました。

    砂場で子供に踏みつぶされた?
    駐車場で車にひかれた?
    夕立で濡れた?

    結果、何事もなく撮影が終了してホッとしました。
    屋外撮影って意外と難しいですよね。
    この時期は日差しがキツ過ぎるし、カメラの液晶画面がよく見えないから勘頼りになりがちだし。

    着陸脚は見つかりましたか?

    • taraさん、こんにちは。
      実は着陸脚が一つなかったことで移動中にバランスが崩れて脚が倒れてエイリアン返しが曲がってました(^_^;)
      紛失した着陸脚は家のドアの隅に落ちてました(^_^;)。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。