わたしはイラストを描くのに「CLIP STUDIO PAINT EX」というソフトを使っている。
デジタル漫画を描くのにはこれ以上のソフトは無いんじゃないだろうか。
でも、最低限の機能しか使っておらず、ある意味「宝の持ち腐れ」
という事で、「CLIP STUDIO PAINT EX」の「アニメーション機能」を直感的に使ってアニメーション作成に挑戦してみることにした。
とりあえず新規作成
サイズは500×500、画像解像度は72
一番下にある「うごくイラストを作る」にチェックを入れて、セル枚数を設定。
今回はデフォルトで入っていた「8」のまま。
レイヤーが8枚生成されている。
最初の一枚目にサラッとイラストを描く
とりあえず今回はアニメーションを書き出すとどんな感じになるかをみたかったので適当ロードバイカー(^_^;)
まぁ十分だな。なぜかペン色が水色だが構わず描く。
2枚目以降は前のレイヤーが半透明で表示される。
次、2枚目を描こうと次のレイヤーを選択すると、今描いていたイラストが半透明で表示された。
なるほど、前のイラストを確認しながら次の動きを描けるわけだ。
プリントスクリーンしたが解りにくいね(^_^;)
単純にレイヤーの透明度を替えればPhotoShopなどでもできる事だが、自動で表示されるのは楽で良い。
直前のレイヤーしか表示しないのか?
3枚目のレイヤーに移ると2枚目のレイヤーが半透明で表示されるが、1枚目のレイヤーは表示されない。
複数のレイヤーを表示する方法もあるのかもしれないが、今回は直感的にアニメーションを作るのが目的なので調べたりはしない、なのでそのまま1枚前のみ参考にしてイラストを描いていく。
急ぎ仕事なのでかなり手抜きをしている関係上、アニメにした時のつながりがかなり心配だが、それはそれ、直感的作業の結果という事で受け入れることにしよう。
という事で、完成したアニメーションがコレ!
前に進んでるんだかバックしてるんだかわからん(^_^;)
でも一応動いて見えるので成功としよう。
コメントを残す