超進化!冬のデスクを快適にする方法(下)

マウス部分は今後の課題
スポンサードリンク

今年最後の日ですが、いつもと変わらない日常のBENです。

朝から元気です。しかし、年末年始のテレビ番組ってどうしてああ面白くないんでしょかね?

そんなテレビを観ながらこたつでダラダラするのがなんとなくもったいないので、昨日からはじめた「デスクワーク快適作戦」を続行します。

寒さ対策の環境を整えて新年を迎えるというのも気分が良いです。ワクワクしますね。

てことで、100円ショップでいろいろ買ってきました。

さて、昨日の時点で指先の寒さ対策はできてます。

超進化!冬のデスクを快適にする方法(上)

でも見た目が貧乏臭いのと、ティッシュの箱は上からの圧力に弱いという難点を解消するのが今回のミッションです。100円ショップで買ってきた素材は以下。

まずはティッシュボックスの代わりにするコレ!

スチロールブロック

スチロールブロック!軽い、硬い、加工しやすいということなしの素材です。これ100円なんだから助かりますねぇ。

次に粘着付きマグネットシート。

マグネットシート

メモリもついてるし、ハサミで切れるし、なによりシールになってるので大助かり。ダイソーすごい。

で、チープさを隠すために必要なものが↓、カラーボード

ダイソー印

くしゃくしゃなのは、写真撮るの忘れててゴミ箱いれちゃったからです(^^;)、私のデスクは黒なので色は黒を選択。

では、さっそくDIYしましょう。

まず、カラーボードをデスクヒーターのサイズに切り取ります

次に、ブロックの設置。

ブロック設置

これはティッシュボックスの時と同じで使いやすい場所を探して適当に。特に開封もしません。

設置したら、デスクヒーターを配置します。

デスクヒーター配置

次にフリースカバー、ここまでは前回と手順は同じです。ただ、ブロックにしたことで、上からの圧力に強くなりました。

右下部分はマウスを使う関係から支えがありませんが、ブロックを斜めに置いているので以外な程、安定してます。

フリースカバーをつける

さて、ここからです。

デスクヒーターは、デスクの下に貼り付けるために4つの角に磁石が付いています。

デスクヒーターのマグネット部分

このサイズに合わせて、マグネットシートをハサミで切ります。

ちょっと大きめに切った方が微調整できるのでいいでしょう。

はさみでジョキジョキ

ハサミで切り取ったマグネットシートをデスクヒーターの磁石の上に粘着面を上にして貼り付けます。

粘着面を上にして貼り付ける

粘着面側の保護シートを4つとも剥がして、上から先ほどデスクヒーターのサイズに切り取ったカラーボードを置きます。

カラーボードを置く

置いたら、マグネットシートの部分を上から抑えます。

するとどうでしょう!

張り付いたマグネット

カラーボードにマグネットシートがくっついてるではありませんか!

粘着力はそれほど強くはないですが、フリースカバーがずれないようにするには十分。逆に微調整がしやすいのがメリットになってます。

てことで完成です。

完成状態

カラーボードの上にちょっとフィギュアなんかもおけます。

めくってみた

めくるとこんな感じ、写真はキーボードをかなり前にだしてますが、実際はもっと奥に配置してます。

マウス部分は今後の課題

マウス部分はフリースカバーと干渉するので、普段は↑のようにめくってますが、この辺りは使ってみて考えることにします。

しかし、指先が温かいというのは幸せですねぇ。

良い年を迎えられそうです。来年もよろしくお願いいたします!。

 

スポンサードリンク
マウス部分は今後の課題

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。