はだか芸、蔓延してますなぁ。
少し前になるがR-1グランプリの優勝者ハリウッドザコシショウもはだかで芸をしてた。
でも、あれ裸になる必要なくね?
というか、ハリウッドザコシショウは芸風だけでなく風貌もザキヤマにそっくりで驚いた。わたしは不勉強で今回のR-1グランプリで初めてハリウッドザコシショウという存在を知ったのだが芸歴は長いんでしょうか?
実はザキヤマと兄弟だったと言われても驚くより納得してしまうぐらいに似てる。
でも誰もそのあたりを突っ込む人がいないのはなぜだろう?似てると思ってるのはわたしだけなのだろうか?
是非、ザキヤマとの共演を切望する。
まぁでも今回のR-1グランプリを見て今年のお笑いのトレンドは
「とりあえず裸になって」
「意味のない事を大げさに叫んで」
「似てないモノマネをする」
ということはわかった。「とにかく明るい安村」も老婆心ながら服着なければ良かったかも。などと考えてしまう。
ハリウッドザコシショウのネタ自体は申し訳ないけど笑えなかった(^_^;)。一緒に見ていた家族全員笑っていなかった。でも実際ライブでみると面白いのかもしれない。
確かに吉本新喜劇を劇場で観たときはテレビで見るとき以上に面白くて大満足だった。ライブ会場で観る高揚感と会場の一体感という要素でお笑い倍増の方程式があるのかもしれない。
でなければ過去最多となる3,786人エントリーの頂点がアレなの?と思ってしまう。
しかしお笑いを目指してる人が多いんだなぁ。R-1グランプリにエントリーした数で3,786人ってことは単純に予備軍含めるとその数倍はお笑い目指す人はいるだろう。バイトで生計を立てながらお笑いで自分の夢を実現する。
すばらしい夢だし目標だと思う。一度きりの人生、私もあと30歳若かったら目指してたかもしれない。
ハリウッドザコシショウは、その頂点にたったけど、ビジュアルと勢いだけで笑いをとっているので今後大変かもしれない。
何様かわからないわたしに言われなくてもわかってるか(^_^;)
とりあえず、モノマネ芸で行くなら是非ザキヤマのモノマネやってほしいな。
すでにやってたらゴメンナサイヽ(;´Д`)ノ
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