ハンドスピナーの回転時間を伸ばそうと欲を出した結果、逆に全然回らなくなってしまったBENです。
欲だすとロクなことありませんね。
ハンドスピナーという鉄の塊を通して人生勉強させていただきました。
「マスはかいても欲かくな」
なぜここで下ネタを書くのか意味わかりませんが、実は下ネタが言いたくなるほど今、感動しております。
それはなぜか?それは・・
目次
ハンドスピナーの回転時間が回復しました!
このブログ、FaceBookページと連携させていますが、そちらのコメントに回転時間の落ちたハンドスピナーの回復方法を書いてくれた方がいたのです!
安藤さん!ありがとうございす。
早速、その回復方法を試してみました。
分解してベアリングの洗浄
その方法とは、「100円ショップで売っているライター用オイルでベアリングを洗浄する」というもの。
洗浄にはライター用オイルを使用
昔、タバコを吸っていた頃Zippoを愛用していたので、ライター用オイルは家にあったので早速実行
洗浄にペットボトルのキャップが大活躍
洗浄方法はペットボトルのキャップを使うということ。
サイズも小さく無駄なオイルを使わなくて済むのですばらしいアイデアです。
ハンドスピナーの洗浄手順
まずはハンドスピナーを分解します。
中にあるベアリングをキャップに入れてオイルをかけます。
割り箸などで軽く混ぜ→オイルを捨てるを数回とあるので、今回は3回行いました。
取り出しにはピンセットを使用して指の皮脂などが付かないように慎重に行います。
洗浄後に置く場所に迷いましたが、ティッシュだと細かい埃がまた付着する可能性があります。
洗浄後にほこりが再付着しないための小道具
わたしはこんな時のための秘密兵器を持っています。
それがコレ、
日本製紙クレシア キムワイプ S-200 mini 62015 1個入【特長】
ケバ立ちや紙粉が少なく、拭き取り後も繊維が目立たない
水分や油分をすばやく吸収
独自のクレープ加工により高い拭き取り性を実現
蛍光染料不使用なので安心【用途】
ピペット・ビーカー・試験管・ガラス管・ph電極・計測器・その他研究室や実験室でのワイピングに
分析器材・分析機器の拭き取りに
精密機械のメンテナンスに
わたしのメインの使用方法は「眼鏡拭き」です。これを使い始めたら他の物は使えません(^▽^)/
このキムワイプの上にオイル洗浄した部品を置いていきます。
洗浄はベアリングだけでなくすべての部品
ベアリング洗浄だけにオイルを捨てるのは勿体ないので、他の部品もオイル洗浄してみました。
本体はデカいのでキャップには入りませんが、キャップにのせて中身を洗浄します。
なんせ、すべての部品にシリコンスプレーしたので、念には念をいれます。
すべての部品の洗浄を完了しました。
キムワイプは吸収力もあり紙粉もでないので今回の作業に最適です。
しっかり乾燥させてから組み立てる
オイルなので揮発性もあり、キムワイプで吸収するという相乗効果もあり5分程度放置した時点でほとんど乾燥しているように見えます。
早速組み立てて回転時間の測定です。
洗浄後、回転時間の変化は!
ドリャ!
最初から回転音が違います。
軽い金属音がして明らかに先ほどまでと違います。
さて、結果は・・・
大復活しました!
手で回転させているので多少誤差は毎回あるでしょうが、十分5分以上の回転時間を狙えるハンドスピナーに生まれ変わりました。
まとめ
ほんと、情報提供していただき感謝ですm(__)m
しかし、今気が付いたけど、本来ハンドスピナー使い方は「精神安定」もあったような・・・
今のところ全然、精神安定にはなってません(^_^;)
次の課題はここだな
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