全100号で完成する「デアゴスティーニ ミレニアム・ファルコン」
今回は第72号と第73号です。
残り30回を切って最後の追い込み感のある内容となってきています。
では早速開封してみましょう(^▽^)/
目次:
1.開封
まずはお決まりの配送袋紹介です。安定したホワイト包装袋ですね。
早速開封!
厚みも普通ですが72号の方が少し厚みがありますね。
さ、チャチャっと行きましょう。
2.第72号:センサー・レクテナ!待ってたよ。
第72号パーツ
- 外殻フレーム(BF-42)
- 外殻フレーム(BF-43)
- レクテナ・ディッシュ
- レクテナ台
- レクテナ・フレームパーツ×9(ランナーA)
- レクテナ・ディテールパーツ×8(ランナーB)
- 組立ジグ
え!レクテナですと( ゚д゚)
特殊な形の外殻フレームが見えます。
これって先端部分の点検口部分じゃない?
ザクリと取り出すと見つけました!レクテナ。エピソード6でデス・スター内で破損する前の丸型レクテナです。
ここで同封のマガジンにて新たな情報を入手
エピソード7で登場したファルコンのレクテナは四角い形をしていました。
設定によると、この四角いセンサーの方がデフォルトらしい。
丸型のセンサー・レクテナは軍用レベルのレクテナでハン・ソロが改造したらしいのです。
そうだったんだ・・・
この辺りの改造エピソードも、スター・ウォーズのスピンオフ映画「ハン・ソロ」で出てきたら嬉しいなぁ。
この「レクテナ」はファルコンを象徴する部分でもあり興奮しますなぁ
3.第73号:ここってマンディブルって言うんだね
さて、次は第73号です。
第73号パーツ
- 外殻フレーム(BF-44)
- 外殻プレート(BP-33)
- 2.0×3mmビス(16×予備)
- 1.7×4mmタッピングビス(4+予備)
- 1.7×3mmタッピングビス(15+予備)
- 2穴コネクタ×4
- 組立ジグ
中身を見ると、特徴的な形が見えます。
ミレニアム・ファルコンの先端部分です。
ジャン!ダンボールファルコン制作で幾度となく作り直した事でも思い入れがあります(^_^;)
と、何かパーツの下に設計図のようなものがありますね。
初回に入っていた設計図に似ています。開いてみましょう。
なんと、先端部分専用の設計図のようです。
中央部分には「モデル設計図2 マンディブル・側面フレーム 詳細構造」とあります。
マンディブル(mandibular)は「あご、下顎の」という意味。なるほど、ファルコンの先端部分はマンディブルと呼んでいるのか。
今回は色々と新しい情報も得ることができ、ご満悦です(^▽^)/
4.まとめ
センサー・レクテナは第72号のパーツで完成のようです。
先端部分のマンディブルはこれから数号に渡ってパーツが入ってきます。
ここのパーツが揃うといよいよミレニアム・ファルコン完成という感じがします。
あとはいつから作るかだな(^_^;)
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