デアゴスティーニからミレニアム・ファルコン定期便が届きました。
現在ダンボールファルコン製作に気持ちは集中しているのですが、やはり本物(?)が来るとテンション上がりますね。
作るのはもう少しパーツが揃ってからとは思っていますが、とりあえずは中身確認は必須です。
今回は6号と7号、かなりパッケージの厚みが違うのが気になりますが、まずは6号を開封です。
開封すると細かいパーツの下に大きめのパーツが見えますね。
おお!いいですね~、6号はいいですね~
コクピットのキャノピー部分です。ん~なんか計器類がプリントされた紙が入ってますね。
えーと、内容物を確認してみると「コクピット後部計器パネル(上)(左)(右)」とありますね。なかなかのチープさです。エッチングパーツ含めてがっつり手を入れるべき部分となりそうですね。
しかし、今回はコクピット外装部分を仮組みするだけにしておきます。
接合部分とか、詰めが甘すぎです。さすが海外生産ヽ(;´Д`)ノ
しかしあれですね。こういう接合部分の甘さとか大味な作りとか見ると、いかに日本人が精密なものを作っているかを実感しますね。
バンダイの1/144ミレニアム・ファルコンを見た後だと、より一層そう思います。
でも逆に考えれば、改造して自分が満足いくように作り上げられればその達成感は他にはないものを感じることができそうです。せっかくなのでポジティブにとらえることにしましょう。
さて、第6号はこれぐらいにして、次、薄い第7号を開封します。
大きなパーツが入っていますが、床なので厚みがありません、薄いはずです。
床の他には、ソファーに寝台(ベッド)ですね。あと小さなタッピングビスとかも入っているので、今回は開封しないようにします。こういう細かいネジやパーツってなかなか神経使いますね。
それよりもこの第7号、パーツより、同封のマガジンに私の興味は奪われました。
それはマガジンの4ページと5ページ、乗員用キャビンのページです。
以前、このブログで書いたミレニアム・ファルコンの斬新なトイレ活用法で取り上げたトイレ(リフレッシャー)について書いてあるではないですか。
これはしっかりとした見解が書いてあるかと期待値大ですね。
まず、最初に目についたのはここ
ソニックシャワー?
なんだそれ?よくわからないのでググってみると「スタートレック」などでも出てきたらしいですね。
なんでも洋服を着たままでよく、音波で毛穴の奥の汚れまで綺麗にしてくれるらしい。
なるほど、わかったようなわからないような説明だが、とりあえず近未来では服を着たまま体を綺麗にできるらしい。
同時に服も洗濯したみたいになるのかな・・・?毛穴の奥の汚れはどこに行ってしまうのだろう?私の浅い考えでは突っ込みどころしか出てこないのでこれぐらいにしておこう。
とりあえず、ミレニアム・ファルコンは「リフレッシャー」と呼ばれる個室の中に、トイレと洗面設備とソニックシャワーを完備していて、用を足しながら毛穴の中まで綺麗にしていると考えればよいのかもしれない。
究極の効率化である。でも、
なんかヤダ。
やっぱりトイレとシャワーは別がいいヽ(;´Д`)ノ
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