多趣味な私

スポンサードリンク

「あなたの趣味はなんですか?」

と問われて、即答できる人はどれぐらいいるだろう?

「仕事」とか答えられる人、尊敬します。

かくゆう私は多趣味だ。映画から読書、バイクに自転車、楽器と何でもござれだ。
そして、たちの悪い事に「道具揃えたら満足君」だ。それも中途半端にケチるので、なんだかモヤッとした感じなのだ。

例えば・・・
乗っているバイクは「ドラッグスター1100」ヤマハのアメリカンバイクだ。
これ、バイク知らない人はわからないだろうけど、バイカーからすると(私の周囲のみリサーチ)「アメリカンのるならハーレーしょ」的な空気があり、それ以外では「ドラスタ乗るならクラシックでしょ」的な空気もある。

そんなハーレー乗りは、30分キックしてもエンジンがかからないようなクソバイクに乗っているのに、その精神レベルは私より上なのだ。
「バイクはロマンしょ」と言いながらひたすらエンジンをかけ続けている。

申し訳ないが、そこまでの思い入れはない。

例えばロードバイク・・・
「このフレームにする事で0.5グラム軽くなるんだよ」とか「坂を登る時は筋肉の負荷を分散して・・・」とか、はまり始めると奥が深く奈落の底とも思えるロードバイク道。
ヒルクライム(坂登ること)はロードバイク本体が軽ければ軽いほどいいとは言うものの、その前に私の場合自分の体重が足かせになっているので、0.5グラム自転車が軽くなっても焼け石に水なのである。

持っているバイクも総額19万程度の微妙なライン、ロードバイクはパーツの世界なので、突き詰めていくと、安くて50万とかしてしまう。そんな金あるなら、自分磨きにライザップ行くわ!と思う時点でアウトか(-_-;)

毎回、ヒルクライムに参加すると、「お前ら俺との体重差のウエイト身体につけて登ってくれよ」と思ってしまう。

まじ、20キロ以上、皆より体重が重いわけでハンデくれよと心では叫んでいたりする。

「痩せろよ」とかいう意見は当り前過ぎてスルーだ。それが出来てないからハンデ欲しいんだし。

そして今、私はウクレレにはまっている。

ベースに挫折し、三味線に挫折し、行きつく所「簡単そうな」ウクレレだw

3コードだけ覚えて邁進中!

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。