もん何回読み返したかもわからない。
何度読んでも引き込まれてしまう独特の世界観の漫画。
弐瓶勉(にへいつとむ)氏のダーク・アドベンチャー・ファンタジー
人形の国
前作「シドニアの騎士」もどっぷりはまったが、この「人形の国」も最高に面白い
救われない未来世界と、主人公クラスと思われるた登場人物が簡単に死んでいく命の軽さと潔さ。
何度読み返しても飽きないというのがスゴイ。
「人形の国」は月刊シリウスで連載されていて、第一巻は2017年4月号~6月号掲載分を収録しているとある。
3話分で1巻できてしまうって1話のボリューム凄すぎ(^_^;)
初版が2017年5月9日
えーと・・・
6月号に掲載されてるのが5月に発売って(^_^;)
月刊シリウスは毎月26日発売、で8月11日現在、9月号が発売中。
てことは7月号~9月号掲載分で今月第2巻出るのかな!
しかし、第一話が86ページと破格に多かったことを勘案すると
7月号~10月号掲載分で9月発売というのが妥当なラインか。
まぁそんなことどうでもいいので、早く第2巻でないかなぁ。
余談ですが、弐瓶氏の代表作は他に先日アニメ映画として公開された「BLAME!」がある。
初めて「BLAME!」の画をみた時、高橋ツトム氏の画風に似てるなと思っていたが、元高橋ツトム氏のアシスタントしてたんですね。
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