先週から熱が上がったり下がったりを繰り返していて気分もマイナス。
体調が悪いと思考もネガティブになるので困ってしまう。
そんな時、届いたのがデアゴスティーニ定期便。
滅入った気分に良いカンフル剤が届いた感じ(^▽^)/
早速開封していきましょう!
目次
今回は第12号と第13号のセット。ここまでで主船倉のパーツも大体揃い、コクピットに続き主船倉も組む準備が整ったことになる。
と言ってもまだ完成までに残り87号あるわけで、先は長いですね。
では行きましょう。
1.開封
パッケージは前回と同じぐらいの薄さ。
結構慣れてきました(^_^;)
厚みは薄いけど中身は濃い、すばらしいですな。
では第12号から確認していきましょう。
2.第12号
今回は船体下部の外殻フレームとネジが中心です。
第12号パーツ
- 主船倉パイプ架台
- 外殻フレーム(BF-12)
- 外殻フレーム(BF-15)
- 肋材コネクタ×1
- 外殻補強用肋材D
- 2穴コネクタ×1
- 2.0×3mmビス(6+予備1)
- 2.0×6mmタッピングビス(4+予備1)
- 1.7×6mmタッピングビス(4+予備1)
- 1.7×3mmタッピングビス(4+予備1)
- 装甲プレート(BP-8)
今までに提供された外殻フレームを組み合わせると、船体下部の6分の1(60度分)の外殻フレームが組み立てれるとのこと。
デアゴスティーニ ミレニアム・ファルコンのすごいと思うのが補強用の肋材などもあり骨組みがすごく精密な作りなことだ。
逆にいえば、このサイズになるとフレームにしっかりとした剛性が無いと本体に歪みが発生してしまうのだろう。
外殻フレームは装甲プレートを貼りつけると見えなくなってしまう部分なのだが、こういうこだわりがあるからこそ成立するモデルなのだと思うとちょっと感動する。
3.第13号
ミレニアム・ファルコンの内部でコクピットに続いて劇中に良く使われるのが主船倉部。
今回の13号目で主船倉の内装パーツがほとんど揃うようだ。
13号パーツ
- 主船倉下パイプ
- 主船倉上パイプ
- 主船倉床面パイプ×2
- フレーム部材×5
- 外殻フレーム(BF-16)
- 2.0×3mmビス(2+予備1)
- 装甲プレート(BP-7)
しかしバンダイ製のプラモデルのように接着剤フリーではなく、要所要所で接着が必要になるのでより組み立てるのに慎重になりますね。
総額20万になる高額商品なので組み立ても神経質になってしまうのは仕方ないところ(^_^;)
色塗りなども「コクピット」や「主船倉」というブロック単位のものはまだいいが、装甲プレートなど全体像がすべてのパーツが揃った後でなければ見えない部分の場合、2年間の時差による経年劣化の差なども出る可能性があるのでいつ塗るかが悩みどころだったりする。
まぁ逆に考えれば装甲プレートごとに経年差があるというのもミレニアム・ファルコンっぽいといえばぽいのだけど(^_^;)
4.まとめ
なんというか定期便は待っていればちゃんとパーツが届くというのは安心感もあるし、2週間という間隔も短すぎず長すぎず悪くない。今回特に気分が滅入っているときに定期便が来たのはマジで嬉しかったし(^▽^)/
わたしは自分でも飽きっぽい性格だと思っているのだが、ことミレニアム・ファルコンに関しては一度も飽きるという感覚になったことがない。
いや、ほんと好きだわぁ(^_^;)ミレニアム・ファルコン。
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