本日は春分の日の振替で祝日。
天気も良いのでドライブ日和ですが、私は先ほど届いたデアゴステーニ定期購読便を開封するため家にこもります。
届いた商品は今までの中で最高の薄さ。
毎回薄くなっていく厚みにある意味慣れてきてましたが宅配業者の人から手渡されたとき、思わず「薄っ!」と叫んでしまいました。
宅配便の人、帽子かぶってたのでわかりませんが、もし髪の毛が薄い人だったらドキッとさせた上、傷つけてしまったかもしれない。もしそうだったらゴメンナサイ。
さて、では早速開封していきましょう。
目次
開封
薄いので袋にかなり余裕ができてますね。この袋、開けにくい構造ですが、これだけ袋に余裕があるとカッターでサクッと切って開封できるので楽です。
じゃん、開封しました。ちょっと厚みを見てみましょう。
薄いです。最低限パーツの厚みが発生することを考えると、このあたりが最薄になるかもしれません。
1~3号との厚みを比較してみましょう。
↓1~3号が来た時点で「置き場所がまずいかも・・・」などと悩んでいた頃が懐かしいです。
この厚みがこれから続くのであれば置き場所には困ることがなさそうです。
さて、まずは第10号から開封していきましょう。「今回も開封するだけじゃね?」と思ったあなた、しっかり以前のレビューを読んでいただいているんですね。
はい、その通りです。11号まで揃ったといってもまだ全体の10分の1です。開封して細かいパーツ達を紛失の危険にさらすことはできませんヽ(;´Д`)ノ、今回も内容確認のみです。
第10号
「縁の下の力持ちパーツ」です。全100号のうち70ぐらいはこのタイプなんだろうな。
開封するといつものようにマガジンを裏ぶたにしてパーツが潜んでいます。
第10号パーツ
- 船倉壁(F)
- 装甲プレート(BP-9)
- 2.0×3mmビス(7+予備1)
- 2穴コネクタ×1
- 1.7×6mmタッピングビス(2+予備1)
- 外殻フレーム(BF-11)
- 外殻フレーム(BF-13)
- 外殻補強用肋材A
パーツ量は少ないですが、外殻フレームが金属製なので重量があります。
たった2枚のフレームでこの重量、ミレニアム・ファルコンが完成した時はかなりの重さになりそうです。
これだけしっかりとした骨組みなら安心して飾れそうです。
第11号
第10号と同じくかなり薄いパッケージです。違いといえば、こちらのほうが軽いです。
第11号パーツ
- 船倉壁(B)
- 外殻フレーム(BF-14)
- 外殻補強用肋材B
- 外殻補強用肋材C
- 肋材コネクタ×1
- 1.7×6mmタッピングビス(2+予備1)
- 2.0×3mmビス(6+予備1)
- 1.7×3mmタッピングビス(12+予備1)
- 2.0×6mmビス(4+予備1)
- 装甲プレート(BP-11)
第11号パーツの半分はビスです。(^_^;)
全100号での思わぬ副産物
しかし、このデアゴスティーニ ミレニアム・ファルコン。
全部で100号あるという事で思わぬ副産物を私に与えてくれました。
それは最初食玩についてくるガム程度に考えていたマガジンの存在です。
ページ数は少ないですが、そこに書かれているスターウォーズ情報が楽しい。逆にページ数が少ないので短時間で読めて、ちょっとした気分転換に良い量です。
情報は多岐に渡り、ミレニアム・ファルコンのうんちくからスターウォーズの設定、撮影秘話まである。
ミレニアム・ファルコン情報は私が持っている冊子の内容とほとんど同じですが、すべてが同じではなく「あ、そうなんだ」と新しい発見があるところもあります。
残り89号、どのような情報を読ませてくれるのかワクワクします。
これはミレニアム・ファルコン模型ばかりを見ていた私にはとても嬉しい副産物です。
忘れていたオマケ
今回、定期便の他にオマケが入っていました。
それがコレ
定期購読を申し込んだときに「今ならもらえるキャンペーン」というのを確かにやってました。
そのプレゼントとして「図書カード500円分」が同封されてました。
図書カードなんて何十年ぶりに見るだろう(^_^;)。どうせならカード表面にミレニアム・ファルコンをプリントしてくれればいいのに・・・などというのは贅沢なんでしょうね。
まとめ
組み立てるわけでもなく、開封するわけでもなく、ただ内容物の確認だけするレビューが続いててスイマセン(^_^;)
多分、もう少しこのパターン続く可能性ありますが、ちょっと外殻フレームだけでも作りたいななんて思い始めてます。
まずはコクピットからですけどねヽ(;´Д`)ノ
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