デスクワークがルーティン化した弊害

ルーティン化
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今日で1月も終わりです。

今年、日課として簡単な日記を書き始めました。実は去年もチャレンジしましたがみごと3日坊主で玉砕しました。

でも今年の日記は今日現在、何とか継続できてます。といってもまだ一カ月ですが・・・それでも継続は継続です。

書き忘れた日があっても翌日に書き足せばよいというルール。継続できている理由は単純で「ルールを甘くしたこと」このルールを入れたおかげで書き忘れても翌日書くことできるので、継続しやすくなりました。

とっても都合のよいルールだけど少し問題が発生したのです。

それは、何をしたのか思い出せない日がある事。

たかだか30時間ぐらい前の事が思い出せない。日記を書き忘れた時、その事に気が付くのは大体翌日の夜です。その時は前日の寝るときの記憶からさかのぼって時系列で出来事を思い出すようにしてます。しかし夕食から前がモヤッとして思い出せない日があります。

思い出せないのはマイルームにいた日に限っている。すべての日が思い出せないわけではなく、外出したり人に会ったりした時のことは問題なく思い出します。問題は一人でマイルームにいた日。実は半年前から約7割はマイルームで一人でいます。

規則性のある日常を送っている場合、時間間隔が無くなることがわかった。たとえばブログの記事を書くこと、内容は毎回違いますが行動としては「パソコンの前に座ってキーボードを打つ」という同じ動作です。そうすると記憶としては「ブログを書いた」という行動のみが記憶に残っていて「その日何を書いたか」については曖昧になってしまうのです。

書類を作る、会計処理をするなども同じデスクワーク。同時にマイルームにいる時、ミレニアム・ファルコンを制作したりゲームで遊んだりする以外はデスクに座って作業しています。そうすると「デスクで行う作業」がひとくくりの記憶にまとめられてしまうのです。

できることをできる時にやるという時間使用のあいまいさ。一日のほとんどがデスクワークということで、書類作成や資産管理なども時間を決めるわけではなく優先することが終わった時や時間があいた時にやるというあいまいなスケジュール管理のため、メリハリがありません。

細かいチェックができる体制作りが大切。作業が習慣化されているのは良いとしても、その日になにをやったか覚えていないのはやはり問題だと思います。解決方法としてはToDoのような毎日やるべきことをリスト化、作業したらチェックするというのが一番かもしれない。そうする事で進捗チェックにもなるし着実に進んでいる感じは体感できるような気がします。

ポジティブに考えればルーティン化されたという事。デスクワーク全体がひとくくりになってしまうというのはポジティブに考えれば習慣化され当たり前の行動になったという事。確かに以前にもましてデスクに座っている時間が長くなっているが苦ではなくなりました。

まとめ:

前日の記憶がないのは毎日同じ行動をしているため日付感覚がなくなっているから、時間経過が速く感じるのも関係してるような気がする。その解決方法として思いついたのは以下の4点

  1. 日々やってることを細分化管理、行動したらチェックする。
  2. 曜日別の筋トレを行うことで曜日感覚を思い出す。
  3. ブログで曜日更新をするネタを導入する。
  4. 基本、日記をちゃんと毎日書く

潜水艦の食事メニューは「金曜日の夕飯はカレー」といった感じで食事で曜日感覚を思い出すという事をしているらしい。

それと同じで単調になりがちな毎日の生活には曜日や時間で決めたルールを取り入れる事が大事だとおもった。

明日から2月、さっそく導入することにしよう。

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ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。