自分の行動に期限をつける

活動限界期限
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今日も「エイーン行動」で切れッキレの良いBENです。

「エイーン行動」って何だ?と言う人はコチラ

さて、このサイトを立ち上げて約3ヵ月、ちゃんと更新を始めて2ヶ月が過ぎた。

毎日、文章を書くという、今まではできなかった事ができているのは、私にとっての「成果」ではある。実際、ただ無味な毎日を過ごしていたら、今の気持ちのモチベーションは維持できなかっただろう。

こうやって毎日、自分で決めた事をコツコツ続けていて、なんとなく気がついた事がある。

それは、成功者と言われている人は自分がやっていて好きな事をただ黙々とやった結果として、成功を手に入れたんだろうという事。

成功した人がよく成功談として語っているが、「そりゃあなたが特別だからじゃない?」とか今までは思っていた。

「残業代がでない」とか「定時で帰りたい」とか「土日祝は休んで当然」とか言っている人は、仕事以外に求めているものがあるわけで、上記に挙げた成功者とは根本的に価値観が違う。

仕事は給料をもらう手段に過ぎないと考えているだろう。

それは単純な話ではなくて、置かれた状況にもよるとは思う。中年になると若いころには無かった問題が出てきたりする。

たとえば、親の介護で早く帰宅しなければいけないとか、子供の養育費が必要だけど残業代が出ないので、夜に副業してるとか深刻な理由がある事もありえる。

かくいう私も残業否定派で、理由がない限り定時内に仕事を終わらせ帰るように心掛けていた。

でも親は元気だし、さしあたって副業をする必要もなかった。

ただ、仕事以外の事がしたかった。

それは、テレビを観たりゲームをするという非建設的なものもあれば、家族サービスというコミュニケーションだったりもした。

それはそれで実に充実していたし、無駄な時間だったとも思わない。ただ単に価値観が違うだけだ。その生活こそが夢だった時期もあったと思う。

だから他人の行動を私は否定はしないし、する権利もないと思ってる。

ただ、私は50歳を数年後にして、今の自分の生き方の問題に気がついた。そしてその先の闇を。自分の手で何も作り上げなかった時の後悔を。

かといって、四十数年やってきた生き方を変えるのは簡単じゃない。

守るべきものもできてしまった。家族を守るという責任はとても大切なミッションだ。

でも、今それを一度放棄した。放棄したわけじゃないけど、安定した生活から離れてしまった。

なので、今の行動には期限をつける必要がある。

一応、目安は今年一杯と考えている。

残り60日とちょっと、それまでに何かしらの夢を実現したいと決心したのだった。(^_^;)

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ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。