経年劣化しないなんて物質は存在しないと思う。
人間も産まれてから成長過程はあるが着実に生きている過程で劣化していく。
成長という過程が存在しない物質ならなおさらだ。車だって飛行機だって戦艦だって、すべて完成した時点から劣化していくのだ。
そしてそれは、我が愛しのミレニアム・ファルコンもそうだろう。
実際、エピソード7はエピソード6から30年後のストーリーだ。公開されたトレーラーにファルコンとハンソロが映し出されたとき、全身の毛が逆立つような興奮と身震いがした人も多かっただろう。
しかしそれは同時にファルコンが30年間動いていることを意味する。
エピソード4の時点で「オンボロ」と言われるほど酷使されていたスペースシップである。
その後の30年、ハンソロがチューバッカと共に現役で働いていたとすると、その劣化度はかなりのものだろう。
トレーラーの映像を見る限り、その動きは30年前と変わらないが・・・
今回、Youtubeを見ていたいら、中国で公開されたトレーラーに衝撃のシーンが出ていた。
基本、公開までストーリーに関する情報収集を制限していたが、トレーラーだけは幾度となく観ていたのが裏目に出てしまった。
雪原に墜落するファルコン、衝撃の映像だ。
愛しのミレニアム・ファルコンはどうなるのか?胸が締め付けられる思いだが、あと5日間の我慢だ。
その結果がどうであろうと、真摯に受け止める覚悟はできている。
とりあえずミレニアム・ファルコン制作をしよう。今日はできないけど(^_^;)
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