リンゴは皮ごと丸かじりするワイルドな私ですが、毎日食べていると飽きてきます。
また水分の多いリンゴを丸かじりしながらデスクワークするわけにもいきません。
そんな時、オススメな簡単リンゴ料理があります。それが「りんごチップス(ドライ)」です。
今回は、手軽に作れる男料理(おやつ)をお届けします。
目次
りんごチップス(ドライタイプ)
ドライ=乾いているという言葉通り、このチップスは乾燥させて作るものです。
砂糖なども使わず、油も使わないので超ヘルシーです。
乾燥する事により旨味が凝縮され味が濃くなります。
その上、乾燥しているのでデスクワークしてても食べることができます。
メリットばかりですね(*^▽^*)
その上作るのは超簡単です。
さぁ、早速作ってみましょう。
材料
- りんご:数個(今回は2個)
以上です。
道具
- 包丁(もしくはスライサー)
- プチマレンギ(乾燥器)
2.のプチマレンギなる道具、持ってる方は少ないかもしれませんが、1台あると超便利です。
牛肉を使って「ビーフジャーキー」なども作れちゃいます。
登山とかしてる人なら保存食を作る時にも大活躍します。
レシピ1:リンゴをカットする。
まずはリンゴをカットします。
リンゴは半分に切り、芯の部分をくりぬきます。
ザックリしてます。男料理っぽくていいですね(*^▽^*)
それを大体0.5ミリ厚で切ります。
これを
こんな感じに
この時、包丁じゃなくてスライサーとか使うと均一な厚みに切ることができます。
道具を有効活用できるとかなり手間が無くなります。
今回はリンゴ2個分作りました。
以上で下準備完了です。
レシピ2:カットしたリンゴを乾燥器に並べる
次にカットしたリンゴを乾燥器にならべます。
我が家の愛機「プチマレンギ」
これ、コンテナが6段積みになっている優れものです。
本体下部から温風が出て上に抜ける事によりコンテナ内の食材を乾燥させるわけです。
温風の通り道を作る必要があるので、余裕をもって食材を並べます。
実際は、乾燥していくにつれ食材が小さくなるのでもう少し詰めて並べてもいいんですけどね。
レシピ3:乾燥開始
コンテナを重ねて本体に装着します。
今回は「温風:70℃」+「乾燥時間:18時間」で設定
↑「7G」に見えますが、「70」です(^_^;)
音は静かなので気になりません。
リンゴなどの食材は匂いもほとんどありません。
以上、完成!
あとは18時間放置で完成です。
切って並べるだけ。
超簡単です。
で、18時間後の状態がコレ
乾燥前はこんな感じ
乾燥後は水分が抜けて二回り程小さくなってます。
↓ビフォー
↓アフター
重要:粗熱取りと保存について
乾燥後は乾燥器からはずしてコンテナのまま冷まします。
出したばかりの時は弾力がありますが、粗熱が取れると「あら不思議」パリッパリになります。
あと、保存する際は密閉容器に入れましょう。
これ、リンゴそのものなので、間食として重宝します。
味が凝縮されている分、食べた時の満足感も高いです。
パリパリとした歯ごたえも食べた感が増すので満足感高くなります。
同様に旬の食材を乾燥チップスにしてオヤツにすれば最高にヘルシーですよ。
ちなみにニンジンチップスなどもオススメです(*^▽^*)
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