ペットは飼い主に似るという。
それは性格なのか、見た目なのか?
以前テレビで「ペットが飼い主に似るのではなく、購入した時に自分に似たペットを選ぶから」みたいな番組をやっていた。
本当だろうか?
世間は広いので、そういう理由でペットを選んでいる人がいる事は否定しないし、事実いると思う。しかし、それがさも正論のように語るのはテレビのエゴだろうと思う。
所詮、テレビ番組は「結論ありき」で制作されている事が多いので、自分たちの都合のよい結果しか取り扱わないし、それが手に入らなければ「ヤラセ」だっていとわない(でなければ多くのヤラセ問題はおきないわけだし)
自分の愛犬で考えてみた。
我が家にはミニチュアダックスフンドが2匹いる。
・ブラックタンのオス、マロン
・クリームのメス、ショコラ
うーん。。。どうみても見た目は飼い主には似ていない。
では、性格はどうか?
マロン:臆病でいつもハラペコ、子供の時コンセント食べて大変だった男、病気になりやすい?
ショコラ:ほふく前進かと思うぐらい低い姿勢で人の懐に入り込む。妻や娘に言わせると「人間なら同性に嫌われる女」
うーん、、、似ているのはいつもハラペコの所か?
正直な所、自分からみると似ているところは無いように思える。ショコラも我が家の女性達とは性格が違う。
そんな、彼らも我が家に来てもう少しで10年になる。
正確にはマロンが10年、ショコラが9年
犬の年齢を人間の年齢に換算した場合、10歳の小型犬だと56歳、9歳だと52歳
おっさんである。私より年上のおっさんとおばちゃんというわけだ。
結論
似ていようが似ていまいが、かわいい事には変わりない。健康で長生きさえしてくれればいいかな(*^▽^*)
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