夢実現のための終わりの設定

夢パズル
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実際、自分の夢とはなんなのだろう。

50歳を手前にして、やりたい事は沢山あるが、近づいてる夢、停滞している夢、遠ざかってる夢ができてきてる。

この3つのタイプの内容について考えてみると

(1)近づいている夢:毎日の日課として取り入れる事ができるもの。
(2)停滞している夢:形を作るために考える事が必要なもの。
(3)遠ざかっている夢:現在の生活の中で接点が無く、具体性に欠けるもの

と分ける事ができそうだ。

(1)に関しては近づいているというよりは蓄積されていると表現した方が正しいものもある。

この中で、じゃあ自分が一番何がやりたいのか?と考えると、答えははっきりしていて

(2)形を作るために考える事が必要なもの。

に他ならない。これがキツイ。

パズルに例えれば、配置する場所がわかっているピースはあるのだが、それ以上にピースはあるけど置く場所がわからないものと、今手元にすら無いピースがある状態だ。

 

山登りで、山の頂上は雲で隠れている上、そこに行く道が見つからない感じだろうか。まったく道が無いわけではなくて、分岐点が多くてどこに進めばいいのかわからないと言うか・・・

これがモヤモヤの原因となり、ストレスになっているのかもしれない。

夢を実現させるためには、「どうなる事が夢のゴールなのか」を明確にイメージするべきだとは思う。

パズルなら、まず全部のピースがあるかどうかを確かめるべきだし、登山であれば今のモヤモヤした状況を一旦整理し、ゴール地点を決め、分岐点での選択方向を決め、地図に書込み、コンパスを手に入れるまでスタートすべきではないのだろう。

だが、その時間を作る心の余裕がない。

考える時間は不安に直結し、自分の選択に疑問を持つ事になる。それに気がつかないように歩きだしている状態だ。

「この動き方はダメだぞ」

とわかっているのに動いてしまうのは私自身の弱さなのだろう。

まずは出来る事をしっかり続ける事、その中で終わり(ゴール)を明確にするための考える時間を確保する事。

スキルアップの時間を焦らず、基礎を覚える事。

それが出来れば、結果はついてくると信じる強い心を持とう。

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夢パズル

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ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。