48年間生きてきて思うこと

誕生日おめでとう
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本日1月15日は私の48回目の誕生日です。

精神的にはまだ20代前半もしくは10代後半かもしれませんが、肉体としては48年間稼働させています。

そして48年間生き抜くことはできました。

明石家さんまさんが「生きてるだけでまるもうけ」と言っていますが、ある意味間違ってないと思います。

私はバイクに乗っていまして、何度か大きな事故を経験してます。そのうち2回は死んでいても不思議じゃない事故でした。

でも運よく生きていました。おかげで、子供の笑顔を見ることができます。妻の優しさを感じることができます。そして、数は少ないですが、私の誕生日を祝ってくれる人がいます。

誕生日を祝うというのは、生まれてきたことを祝うのと、その誕生日まで生きていたことを祝うものだと私は思います。

特に子供に関しては「生まれてくれてありがとう、生きていてくれてありがとう」です。

そんな中、子を持つ親として、ショッキングな事故がおきました。

「人生、一寸先は闇」だということを再認識させる事故です。

長野で起きたバス転落事故、乗っていたのは若者ばかりだったらしい。誰一人として自分が事故の被害者になるなんてことを考えてなかったと思います。翌朝のスキーを楽しみにバスで寝ていたと思います。

私も大学生の子を持つ親です。事故にあった若者と自分の子供がリンクします。

昨日まで元気だった子供の身に何かあったらと思うと胸が締め付けられます。

誰でも人は「自分だけは大丈夫」と頭のどこかで考えてるのではないでしょうか?

私はそうです。どんなに言葉で危機を語っても、頭のどこかに「自分は大丈夫」と考えています。

下手すると100歳まで生きちゃうんじゃないかなんて無駄な心配したりしてます。

でも、本当はそうじゃない。

だからこそ、自分の気持ちには素直になりたいと思う。

子供に「生きていてくれてありがとう」としっかり伝えたい。

そして、何より自分に素直に毎日を生きたいと思います。

今日が誕生日ということで、プロフィールも加筆修正しました。

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ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。