スピード・ケイデンスセンサーをBluetooth対応にする

説明が無いので悩む
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わたしは何でも形から入るほうです。

逆に言えば形は揃っていても中身が伴っていないことも多いですヽ(;´Д`)ノ

それはロードバイクでも言えることで周辺機器に関してはかなり充実しています。

練習もさほどしないのに、スピードとケイデンス(ペダル回転数)を測るセンサーと心拍を測るセンサーはしっかり持っています。

センサーは「ANT+」という規格でGPSサイクルコンピューターと連動させています。

iPhone4Sを使った頃は充電ソケットに差し込んで使えるiPhone対応の「ANT+」センサーを使い、室内で3本ローラーなどを使って練習するときにアプリと連動させて記録を取っていました。

live-cycling

しかしその後、iPhoneの充電ジャックの形が小さくなり、現在使ってるiPhone6ではセンサーが使えなくなってしまいました。

昔のタイプ

しかし、今月中旬には乗鞍山開き、下旬は富山のロングツーリングとロードバイクに乗る季節になってきたので少しでもトレーニングしないと今の体力ではかなりやばいし危険です。そんな理由もあり一発奮起しiPhone6で以前と同じアプリを使って練習ができるようにBluetooth対応のセンサーを購入することにしました。

今までの機器も使いたいので「Bluetooth」+「ANT+」の両対応センサーが必要です。

色々悩みましたが結局購入したのはこれです。

Wahoo Fitness Blue SC+ スピード・ケイデンスセンサー (Bluetooth SMART/ANT+対応)

Wahoo Fitness Blue SC+ スピード・ケイデンスセンサー (Bluetooth SMART/ANT+対応)

スピードとケイデンスセンサー一体型です。

以前iPhone4Sで使っていたアプリやiPhone Keyと同じメーカー(Wahoo)なので親和性もあると思います。

開封すると本体と保証書しか入ってませんヽ(;´Д`)ノ。

取り説がない

取説が無いのは心細いですがとりあえず取り付けてみます。

今までは別々のセンサー

今までケイデンスとスピードセンサーは別々でしたが、今回は一体型なので見た目がすっきりしそうです。

センサー感知用のマグネット

センサー感知用のマグネットも同梱されてますが、こちらは今現在つけているものをそのまま利用することにします。

説明が無いので悩む

なんの説明もありませんが、形状から大体察しはできます。

ゴムで固定

写真真ん中にあるゴム製のバンドで本体を固定するようです。フレームの形状などの理由でゴムバンドが利用できない時用に結束バンドも2本入っていますがとりあえず今回はゴムバンドで設置してみます。

設置完了

サイズは少し大きいですが1つなのですっきりしています。

ゴムバンドで止めていますが走っていてずれるんじゃないかと少々不安です。

結束バンドで止めた方が安心だなぁとおもいつつとりあえずはこのままいくことにしました。

次は機器との連携です。

まずは今回の目的であるiPhone6に認識させてみます。

アプリをダウンロードしてペアリングさせようとしましたがスイッチなどが見当たりません。

とりあえずペダルを回してみるとそれだけで普通に認識してくれました。

Bluetooth連動完了

写真ではケイデンスが–になっていますがスクリーンショットを撮ろうとペダルから手を放したため回転が止まっただけでケイデンス+スピードともに認識してくれました。

 

次はANT+でのGPSサイクルコンピューターとの連動です。

ANT+での連動完了

こちらも難なく連動完了。

すばらしい(*^▽^*)

さぁ夏に向けてトレーニングするぞ!!(^_^;)

 

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ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。