チャージして使う「電子マネー」の普及率がすごいです。
わたしも交通系、楽天Edy、WAONなど複数枚使っています。
電子マネーを使う理由は
- 決めた金額をチャージするので無駄遣いしない。
- 小銭が増えないキャッシュレスなのでとってもスマート。
そんな「電子マネー」ですが、困ったことがあります。
それは「残高を忘れてしまう事がある」というもの
これ、かっこ悪いです。
改札から出ようとして残高不足でゲートが閉まり後ろに並んでる人にバックしてもらわないとゲートから出れない時の「ざけんな空気」
コンビニのレジが混んでいるとき「残高不足です」と言われた時の「はずかしめ感」。
また、チャージせずに残高確認だけをしてもらった時に残高が少ないのもなんか恥ずかしい(これは中年男の感覚かな?)
特に複数の「電子カード」を使い分けていると残高を忘れます。
そんな同じ悩みを持つ皆さんに朗報です。
あるんですよ、電子マネーの残高チェックができるものが。
それがコレ!
目次
CITIZEN 電子マネービューアー付き歩数計 TWTC501
これ、時計付きの万歩計です。
それに電子マネー残高を確認できる機能をつけた優れもの。
最初はカード型の電子マネービューアーも考えましたが、複数使っているわたしは簡単に調べる事が出来るこちらを選択。
対応する電子マネーも↓これだけあります。
中身は「本体」「ストラップ」「電池交換用ドライバー」とシンプル。
電子マネービューアー外観確認
パッと見、普通の万歩計ですね。いたってシンプル。
サイズも幅73ミリ、高さ31ミリ、厚み10.6mmと携帯しやすいタイプ
本体上部にボタンが3つあります。
左から「読取」、「切替」、「メモリー」です。
- 読取:電子マネービューアー専用ボタン
- 切替:万歩計→時計→電子マネービューアーの順で切り替わります。
- メモリー:万歩計専用機能14日分の歩数をメモリーして確認できます。
電子マネービューアーの使い方
早速電子マネービューアーを使ってみましょう。
1.本体上部にある「切替」ボタンを押して「電子マネービューアーモード」にします。
電子マネービューアーモードのになると「円」が表示されます。
2.電子マネーの上に置きます。
3.本体上部の「読取」ボタンをクリック
残高が表示されました。たったこれだけ。超簡単
他の電子マネーも試してみましたが問題なく金額が表示されます。
手軽な上、簡単です。
これでレジに行く前に残高チェックすれば恥をかく事がなくなります。
残高が少なければ会計前に「チャージよろしく」とお願いすれば超スマートです。
これで電子マネーの残高を覚えておくいう無駄な記憶をしなくて済むようになりました。
ストレスも減るし、電子マネーを使う人は必須のアイテムだと思う。
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