久々にゲームにはまった。
超面白いそのゲームの名は「レインボーシックス シージ」
「スターウォーズ バトルフロント」などと同じFPSゲームだが、中身は全然違う。
※FPS「ファーストパーソン・シューター(First Person shooter)」の略称、自分視点で行うゲームのこと。
どう違うかと一言で説明すると「死んでも復活しないリアルさ」
「スターウォーズバトルフロント」をはじめとするほとんどのFPSゲームはゲームの勝敗がつくまでは死んでも何度でも蘇えるものが多い。
また瀕死の重傷を負っても時間経過とともに体力が回復する。
現実ならありえないが、ゲームならではご都合設定である。
しかし「レインボーシックス シージ」は一度死んだら終わり、復活しない。
また基本的に受けたダメージは時間が経過して回復しない。
ゲーム序盤で死んでしまうと、ゲーム終了まで味方のプレイをただ観るだけの時間になる。
必然的に行動も闇雲に突っ込むと瞬殺されてしまうので敵の動きを考えながら動くことになる。
この緊張感がたまらない。
また死んでしまっても味方の動きを観察するのは良い勉強にもなる。
目次
オペレーターを解除しよう!
レインボーシックスシージには様々な能力を持つキャラクターがいるが、最初は1人も使うことができない。
ゲームをプレイする事で得られる「名誉ポイント」を溜めて購入(アンロック)することになる。
また、ゲームで同一オペレーターを使用することはできない。
早い者勝ちである。そのため、最低でも攻撃側5人と防御側5人を解除しないとせっかく解除したオペレーターを使えない事もある。
レインボーシックスシージにある3つのゲームモード
- マルチプレイ「5人vs5人のチームデスマッチ」
- テロハント「1~5人vsCPU」
- シチュエーションモード
「マルチプレイ」攻撃側5人×防御側5人の戦い
「マルチプレイ」はオンラインを利用し、5人対5人のチーム戦形式で行われるモード。
攻撃側か防衛側チームの一員として、味方と協力して勝利をめざす。
戦闘はすべて建物内での近接戦闘で、スピーディで緊張感あふれる対戦が楽しめる。
「テロハント」対CPU(テロリスト)戦
チームで敵(CPU)を排除するモード。
いきなりマルチプレイから始めると瞬殺されるだけでなく、チームにも迷惑をかけるので、まずはこのテロハントでレベル15ぐらいまでは腕を磨くといいだろう。
実際、私もまだ初心者なので、テロハントをプレイすることが多い。
「シチュエーションモード」1人プレイ
様々な局面をクリアしていく1人用モード
全部で11のシチュエーションがあり、一通りプレイする事でゲーム操作に慣れることができる。
ここで「名誉ポイント」を溜めてオペレーターをアンロックすることをおすすめする。
まとめ
最低限の操作を覚えて「シチュエーションモード」をやり込むことで、初心者でも楽しめるFPSだと思う。
心理戦的な要素もあるので、敵の動きを読み待ち伏せする戦法ならば生き残ることもできる。
マルチプレイは5対5という人数なのでサクサクとゲームが進むのも良い。
とりあえずオペレーターを数人解除して、スコープなどの最低限の武器カスタマイズをすることで戦いやすくなるだろう。
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