最近、時間があると3DSを開いている。
3DSとは任天堂の携帯ゲームで世界中で知らない人はいないんじゃないだろうか。
「モンスターハンタークロス」を遊ばなくなって以降、触ることも少なくなっていた3DSが復活したのには理由がある。
任天堂の3DSやWiiUは電源を付けておくと常にネットワークで通信していて勝手に何かをダウンロードしていたりする。
そして「ポケモンピクロス」も勝手にダウンロードされていたソフト。
「無料配信!」だしゲームも私の好きな「ピクロス」。
ピクロスとはピクチャー・クロスワードを略した造語で、簡単に言えば「数字を頼りにクロスワードを塗りつぶして絵を完成させる」というゲーム。
3DSではダウンロード専用ゲームで「ピクロスe」から「ピクロスe6」までのシリーズがある。
同様に3DSには立体ピクロスというCGで立体物を作るというピクロスもある。
上記のピクロスゲームはすべてもっていてクリア済み。
そんなピクロス好きな私だが、このポケモンピクロスは勝手にダウンロードされるという傍若無人なふるまいに納得できず(大げさ)しばらく放置していた。
また、開かない理由としてはもう一つ「無料と言いながら確実に課金がある」とわかっているから。
下の画像にも小さく「無料配信中!※アイテム課金あり」と書いてある。
そのうえ「ポケモン」である。RPGをあまりやらないわたしには魅力が薄い。
ポケモンもゲームボーイで発売された初代のポケモンをプレイした記憶があるが、それ以降は子供が欲しがるのを与えたぐらいで自分から積極的には遊んでいない。
なのでモンスターもメジャーなものしかしらず最近のモンスターともなればてんでわからない。
という事で遊んでなかった。
でも先日、間違えてこのパンドラの箱を開けてしまった。
一度始めれば中身は「ピクロス」面白くないわけがない。
このポケモンピクロス、ゲームをしたり新しいゲームをする部屋を解除するのに四角いキューブの「ピクロイト」というものを消費する。
この「ピクロイト」を手に入れるにはゲームで与えられるミッションをクリアしたりする必要がある。
最初の何面かは問題なくゲームを進めることができるがある程度進むと「ピクロイト」が全然足りなくなってくる。
そこででてくるのが「ピクロイトの購入」だ。
スマートフォンなどの課金ゲームとは違い、良心的だと思ったのはこの「ピクロイト」5000個購入するとあとの購入は無料で受け取れるようになる。
最初の一回だけだが、「ピクロイト×200:80円」「ピクロイト×800:400円」と
480円で1,000ピクロイトの購入が可能。
わたしは前回「モンスターハンタークロス」をダウンロード版で購入した時の残高が2,000円ほどあったので試しに1,000個購入してみた。
今までピクロイトが足りなくて解放できなかったステージやポケモン進化が可能になったので面白さアップ。
モンスターはそれぞれ能力がありパズルを解く手助けをしてくれる。
あっという間に1000ピクロイトは消費してしまい、手詰まりになってしまった。
ピクロイトを一番多く買えるのは「ピクロイト×4000:2500円」だ。
すでに1000購入しているので、この2500円でMAXの5000個となり後はもらい放題となるわけだ。
総額2,980円
ダウンロードゲームとしては少々高額感はあるが、ステージはまだまだありそうだし、裏ステージもある。
これだけ楽しめて3,000円しないなら購入してもいいかなと考えを軌道修正し購入してしまった。
まんまと任天堂マジックにはまってしまったわけだ。ゲーム的には王道だし、時間つぶしにはなるし悪くない買い物と納得(^▽^)/
でもモンスター名とビジュアルが一致しないのでモンスターのセッティングに時間がかかる。
ちょっと一覧表示は修正パッチで名前だけの一覧表示を追加してほしいものだ。
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