予約して約2カ月
届きました!「1/72パーフェクトグレード ミレニアム・ファルコン」
予約時に興奮して2個買い、合計金額、87,264円(T□T)
※内訳:本体:43,200円×2個、送料:540円、代引き手数料:324円
いつものことながら妻には内緒での高額商品購入なので細心の注意が必要です(^_^;)
カード明細に証拠が残らないように代引きを選択したので現金払い、おつりが出ないようにぴったり用意。
目次
届いた!やっぱり箱もグレード級!
届いた箱は専用ダンボールです。
こんな注釈まで書いてあります。マニアの心を知ってますな。
それが2個!自己主張しすぎ!
デカいです。隠しきれません。
二つとも開封してしまうと「あっ」という間に妻に見つかってしまいます。
てことで、メタルギアのダンボールのごとく、ステルス目的で一つはこのまま未開封で保存することにします。
ダンボール開封
さ、専用ダンボールを開封します。
じゃん!
ピッタリサイズです。出すのに一苦労です(^_^;)
そして取り出した雄姿がコレ
でかいです。どれぐらいデカいか伝わらないのが残念です。
1/144の箱とのサイズ比較
同じくバンダイの1/144スケールの箱とサイズ比較します。
サイズは1/144:1/72という事で倍なのですが、箱のサイズは4倍ぐらいあります。
では早速中身の確認をしてみましょう。
内容物確認
箱からずるっと取り出すと、山のような部品です。
並べてみるとこんな感じ
いやぁ細かい、サイズでかいのにパーツが細かい、そしてかなりの量です。
さっきまで「作る」という意欲が削がれるほどの圧力を感じます。
デカール他の部品
その他の部品も一通り見て見ましょう。
まずはデカール、経年劣化した塗装のはがれなども再現されてます。
右下の細かいデカール、気が遠くなりそうです。
謎の箱発見!
パーツを全部出したら、底に謎の箱がありました。
何が入っているのは期待と不安が入り混じります。
では中身を確認してみましょう。
まさかのパーツ!それも一段と細かいディテールアップ用パーツです。
いや、細かすぎ!下手に触ると折れちゃいそうなパーツばかりです。
別箱にされている意味がわかりました。
ハン・ソロ達クルーも発見
電源ユニット他
1/72スケールはLED発光にてコクピット、搭乗タラップ内部、着床脚周辺、後部エンジンの発光演出があります。
その一元管理する電源ユニットがこれ
楽しみですねぇ
完成したらですが・・・(^_^;)
ボディー主要部分以外はすべて別パーツ
船体部分もかなり細分化されています。
その上、一体成型部分は最低限で形成されており、立体パーツはほとんど別パーツとなってます。
恐ろしいほどの「こだわり」を感じます。
マンディブル部分(くちばし)に無数に這うパイプ類もすべて別パーツです。
妥協を許さないこだわりは、時に作る側を苦しめる典型例かもしれない(^_^;)
「開腹したが手が付けられず閉腹」的な敗北感
埋もれそうなほどのパーツ類を前に、完成がイメージできない敗北感。
一度リセットするために、パーツ類を箱に戻しましたが、うまく収まりません
完全に箱より盛り上がってるパーツ達。
このまま無理に押し込むと何かしら破損する危険性があります。
パズルのごとく何度かパーツの入れ方を調整し、やっとで箱に納めることができました。
まずは設計図の熟読から始めるべし
かなり組み立てるのにパワーが必要なのは理解できたので、まずは設計図から熟読する事にしました。
ちなみに、設計図のページ数
57ページ!
どこまでも妥協を許してません。
まとめ
それなりの覚悟を決めてかからないと完成まで到達できないのはわかりました。
まず、サーフェーサーを3本ほど用意する事から始めることにします。
気持ちの整理ができたら組立開始するぞ!
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