デアゴスティーニ、ミレニアム・ファルコン:第28便

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明日が祝日という事もあってか、1日早く届きました。

デアゴスティーニ、ミレニアム・ファルコン定期便!

思い返せば去年の1月5日が第1号も発売だったんですねぇ。あれから1年、過ぎてみればあっと言う間ですね。

そんな今回は全100号中の第52号と第53号です

「もう半分」なのか「まだ半分」なのか、考え方次第ですね(*^▽^*)

早速開封していきましょう。

目次:

  1. 開封
  2. 第52号:萌える部品がきたぞ~
  3. 第53号:この厚みは間違いないアレだ
  4. まとめ

1.開封

今年最初の梱包はクラフト紙タイプの袋です。紙厚でしっかりした袋です。

こういう梱包だと安心できるので嬉しいですね。

クラフト梱包

開封してそれぞれの厚みを確認します。

そこそこの厚み

両方とも厚みがあるのでちょっと幸せな気持ちになります。

やっぱパッケージが薄いより厚みがある方が嬉しくなるのは私が貧乏性だからでしょう(^_^;)

2.第52号:萌える部品がきたぞ~

さて、52号から内容確認していきましょう。

第52号

第52号パーツ

  1. 外殻プレート(TP-06)
  2. 外殻プレート(TP-07)
  3. 砲塔リング(TF-09)
  4. 外殻フレーム(TF-16)
  5. スチールピン×2
  6. 磁石×2
  7. 2.0×3mmビス(32+予備1)
  8. 1.7×4mmビス(6+予備1)
  9. 2.0×6mmビス(6+予備1)
  10. 1.7×3mmタッピングビス(6+予備1)
  11. ディテールアップパーツ×15(ランナー)
萌える~

裏ぶたを開いて最初に目に入ってきたのは「コクピット連絡通路の外壁」と「砲塔リング」

どちらもミレニアム・ファルコンを語るのに必要な部分ですね。

中でもクワッド4連レーザー部分の枠である「砲塔リング」は、その存在感が他のパーツとは比べ物になりません。

萌えますなぁ。

通路パーツ

部品に「磁石」があります。

これは「コクピットへの連絡通路」部分の外壁プレートに取り付けるものです。

磁石で開閉できるプレートを外すと「連絡通路」を見ることができる仕様なんですね。よくできてます。

そういえば実際にファルコン内を疑似探索できるアプリがOculus Riftで出ていますね。

折角なので是非PSVRでも出してほしいけど商用目的と考えると製品化は難しいかな。

しかし、こういう疑似体験ができるVRって素晴らしいよね。

3.第53号:この厚みは間違いないアレだ

さて、次に第53号行ってみましょう。

第53号

第53号パーツ

  1. 外殻フレーム(TF-17)
  2. 外殻フレーム(TF-18)
  3. 組立ジグ×1
  4. 4穴コネクタ×1
  5. 2穴コネクタ×2
  6. 右舷前方穴メカ
  7. ディテールアップパーツ×15(ランナー[1])
  8. ディテールアップパーツ×6(ランナー[2])
組立ジグ

まぁ厚みと軽さから予想できてました。透明パーツの組立ジグです。

その他は外殻フレームと、ディテールアップ用のパーツが少々。

52号と比べると盛り上がりに欠けます(^_^;)

でもこの組立ジグというパーツ、とても大切なものなんですね。

組立ジグ

理由は、このデアゴスティーニのミレニアム・ファルコンは金属フレームで出来てます。

この金属フレーム、組み立ててしまえば巨大なミレニアム・ファルコンを支える堅牢な骨組みになります。

しかし、その工程途中では、金属フレーム自体の自重により変形してしまう可能性があるんですね。

そこで出てくるのがこの「組立ジグ」というわけです。

組立ジグの使い方

このようにミレニアム・ファルコンのフレームの形状の組立ジグに外殻フレームを乗せることでフレームが変形する事無く組立ができるわけです。

工事現場でもそうですが、作業用の足場がしっかりしてないと事故が起こるのとおなじですね。

4.まとめ

ということで船体上部の組立に入ったミレニアム・ファルコン。

デアゴスティーニさんのことです。これからのパーツ配分もいい感じな采配してくれているような気がします。

問題はいつから作り始めるかですね・・・(^_^;)

しかし、先日驚いたのが、今までは「人生80年」とか言ってましたが、知らない間に「人生100年」とかいうようになってるんですね。

人生100年て・・・まだ私も折り返し地点にすら来てないことになってしまいますね。

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2 件のコメント

  • いつも楽しく拝読しております。 
    今日、ローグ・ワンを長男といっしょに観に行ってきました。
    なんというか・・ファルコン号の出ないSWはやっぱりSWじゃないというか、びみょ〜な「コレジャナイ感」がありますね(苦笑)
    それはともかく・・・今日、Twitterでスゴい記事を見かけちゃいました。BENさんほどのフリークならすでにご存じだったでしょうか??

    https://twitter.com/VictorSKWRXSTI/status/817437886848999424

    ファルコン号は貨物船という設定ですけども、なんと「プッシュ式貨物船」だったという設定なんですね! あの独特のクチバシ形状の船首とオフセットされたコックピットにもちゃんと意味があったんだという・・・個人的にはローグ・ワンよりもこの記事の内容のほうが「いいね!」でした(^^;)

    • ろくむしさん、こんにちは!
      プッシュ式貨物船という設定、知りませんでした。
      さすがミレニアム・ファルコン、奥が深いですね(*^▽^*)最高です。

      ローグ・ワンですが、ろくむしさん同様、ファルコンのでないSWは物足りない感があるのは否めませんよね(^_^;)
      実際ジェダの街のシーンでハン・ソロは無理としても、遠目にチューバッカやファルコンが映るというサービスショットを期待してました。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。