デアゴスティーニ、ミレニアム・ファルコン:第24便

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最近、週末も仕事してるので曜日感覚がありません。

そんな私の所に届きました。デアゴスティーニ定期便。

隔週の月曜日に届くデアゴ定期便は、私にとって潜水艦乗組員が曜日感覚を失わないように毎週金曜日はカレーライスになるのと同じぐらいの効力があります。

色々な意味でミレニアム・ファルコンに助けられてるのだなぁとしみじみ感じます。

てことで、早速開封してみましょう!!

目次:

  1. 開封
  2. 第44号:右貨物室部分外壁
  3. 第45号:左貨物室部分外壁
  4. まとめ

1.開封

さて、今回もわたしが好きなホワイト包装袋です。

第24便

今回は第44号と第45号になります。二つの箱の厚みはほとんど同じです。

箱の厚み

早速第44号から見ていきましょう!!

2.第44号:右貨物室部分外壁

第44号

第44号パーツ

  1. 外殻プレート(BP-31 )
  2. 船外機械
  3. 円柱パーツ
  4. 放熱フィン
  5. ディテールパーツ×9(ランナー)
  6. 下部砲塔ペイリング
  7. 下部砲塔ペイ(左)
  8. 下部砲塔ペイ(右)
  9. 砲塔ペイ照明用LED
  10. 計器シール(左下)
  11. 計器シール(左上)
  12. 計器シール(右下)
  13. 計器シール(右上)
44号開封

今回は大きく分けて3つのパーツが入っています。

一つ目は「下部クワッドレーザーの砲塔席パーツ」

照明用のLEDやディーテールアップ用の計器シールなどが入っておりなかなか充実しています。

二つ目が「船外機械」、要するにファルコンの外壁部分のゴチャゴチャした部分。

この部分無くしてミレニアム・ファルコンは語れません。

そして三つめが一番私をワクワクさせてくれた「貨物室外壁」↓

外殻プレート

パーツ名としては「外殻プレート(BP-31 )」と味気ない書き方されてますが、何を隠そうこのパーツはミレニアム・ファルコンの船体下部後方、貨物室部分の外壁なのです。

ここは映画ではさらりとしか語られていないミレニアム・ファルコンの細かい設定があります。

それは「脱出ポッド」と「貨物用エレベーター」です。

どちらも外壁部分をみるとどこにあるかわかりません(^_^;)

しかし、その見えない部分の設定部分が萌えます。

「SFは想像を創造することでより深さを増す by.BEN」

イマイチ何を言いたいのかわからないので次行ってみましょう。

3.第44号:左貨物室部分外壁

第45号

第45号パーツ

  1. 外殻プレート(BP-30)
  2. 船外機械
  3. 円柱パーツ
  4. 支柱(左)
  5. 支柱(右)
  6. 放熱フィン
  7. ハウジング
  8. ディテールパーツ×9(ランナー[1])
  9. ディテールパーツ×9(ランナー[2])
第45号開封

パーツ構成が第44号から下部砲塔パーツを抜いた感じです。

第44号が右側で第45号が左側の貨物室下部外壁という事です。

同じように船外機械も入っています。

細かいディテール用パーツもあり、どんどんミレニアム・ファルコンに近づいているがの実感できます。

しみじみディアゴスティーニさんに「ありがとう」と言いたい。

4.まとめ

という事で、今回の44号と45号は二つ合わせ貨物室外壁が完成します。

貨物室下部外壁

こうやって繋げてみるとイメージが明確になりますねぇ。

かっこいいなぁ

しかし、この大きなミレニアム・ファルコンをディテールアップするためのパーツが小さい。

小さいディテールアップパーツ

大きいが故に細かい所の誤魔化しができないというのもあるでしょうが、これらひとつひとつをパーツ化してあるのは本当に素晴らしいですね。

今晩はこのパーツを眺めながら一杯飲むことしよう(ウソ)

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ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。