邪道か時代か、ロードバイクの電動化

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沖縄では梅雨明けしたそうです。私の住む岐阜もあと半月ほどで梅雨明けでしょうか。

ロードバイクで走りたくなる季節ですね。

と言っても、わたしは練習が苦手なヘボライダーです(^_^;)

平地を走るのは気持ち良くて好きですが坂道が苦手です。

週末ロードバイカーの人で練習時間が取れない人には多いんじゃないでしょうか。

「ロードバイクは嫌いじゃないけど坂道がねぇ」と情けない思考が頭をよぎります。

そんな私を含めたヘタレロードバイカーに朗報です。

世界は広いです。こんな素晴らしいものが開発されてるんですよ。

その名も「VIVAX ASSIST」

その中の「Seat tube mounted motor」が秀逸。

何がすごいかというと、モーターが本体フレームの中に隠されていて見た目、電動アシスト自転車には見えないところ。

隠しモーター

フレームを取り外すとこのような感じになっている。

少し前、このモーター使ってレース出てたってニュースになってましたね(^_^;)

何言ってるかよくわかりませんが、CG動画で詳しく説明してくれてるのでそれなりわかります。

こういうのも「ドーピング」っていうんですね(^▽^)

まぁ正式に記録されるレースにこれ使っちゃダメでしょうね。

でも、楽しむために乗っているロードツーリングならありなんじゃないでしょうか。

手元のスイッチでオンオフできるみたいなので傾斜10度以上の本当につらい坂だけ電動アシスト使って、ゆるい坂とかは自力で走るというルールで使えばロードツーリングも今以上に楽しくなると思う。

使う時間を節約すればバッテリーも長持ちするだろうしね。

こっそり買おうかな・・・・

ちょっと詳細を確認してみよう。

詳細

んーと、パワーが200W!なかなかのパワーだ。

バッテリーは6.0Ahってどんな単位だ?どれぐらい持つんだろうよくわからない。

Reach/running timeってのは回転数(ケイデンス)の事っぽい、毎分60回転ってことかな

※60 minutes under full loadというのは最大負荷で60分使用可能ということだそうです。

わたしは平地では75~90回転ぐらいだが、坂道になると一気に落ちて40回転以下になってしまうので坂道で毎分60回転というのはとっても魅力的だ。

坂道で60回転アシストしてくれたらほとんど平地と同じ感じでスイスイ上るようなイメージじゃなかろうか。夢のようだ。

モーター重量が1.800gとバッテリーが850g、合わせても3キロにもならずにこのパワーを享受できるなら最高だ。

さて、問題の価格はと・・・EUR 2.699.00

えーとユーロって円でいくらだろう

Yahoo!JAPANファイナンスで確認すると「1ユーロ=117.22円」

てことは、316,377円

ほほう・・・すごく微妙(^_^;)

輸入した場合関税がかかるとして、なんだかんだで40万ぐらいかな。

取り付けもしなきゃいけないし、なんかすごくリスキーな臭いがプンプンする。

とりあえず3本ローラーで筋力付けて体重減らす方が良さそうだ(T□T)

 

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2 件のコメント

  • reach/running timeっていうのは、そういう意味じゃないですよ
    60 minutes under full loadというのは最大負荷で60分使用可能ということです

    • 通りすがりさん、こんにちは!
      〉60 minutes under full loadというのは最大負荷で60分使用可能ということです
      なるほど!そうなんですね。
      自分の英語力の無さを露呈した感じで恥ずかしいです(^_^;)
      本文に加筆させていただきました。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。