よくよく考えると怖いよ!佐川急便(^_^;)

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よくよく考えると状況によってはかなり怖いなと思った件。

別に事を大きくしようとも思ってないので証拠画像にはモザイクを入れた。

ことの発端は、注文した際に8月3日着(明日)が決まっていた商品。

本日は午後から不在にしていて、戻ってきたのは18時過ぎ。

ポストの中が空なのを確認して部屋へ。

午後から届いたメールをチェックしていたら「発送しました」メールが来ていた。

メールの内容を確認すると宅配追跡のURLが本文にあったので何気にクリック

「明日到着予定だからまだ輸送中か向こうの宅配所にあるだろうな」と予測していたところでブラウザが開いた。

そして、そこに書いてる配達状態を見て驚愕した。

そりゃないだろ佐川急便さんよ

⇒2016年08月02日 15:45配達は終了致しました。

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⇒2016年08月02日 15:45配達は終了致しました。

まさかの夢落ち

マジで!いつの間に!

あまりの結果に一瞬凍結したが、とりあえずもう一度ポストを確認に行く。

ポストの中にも下にも裏にも「不在連絡票」らしきものはない。

それ以前に15:45分て完全に誰もいない時間、私以外の人間が受け取った可能性は0。

そもそも配達完了してるんだから不在連絡票を探すのもおかしな話なわけで(^_^;)

 

しかし、こうも堂々と「配達完了」となっていると悪いのはこっちのような気がしてくるから不思議。

玄関もカギを閉めてたので部屋の中にあるわけないのだが、何となくそこら辺に置いてないかどうかを確認するところが情けない。

確実に商品を受け取ってない事を確認してから表示されている電話番号に電話した。

まず出たのは女性オペレーター。

わたし(以下:わ)「ちょっと確認なんですけど、受け取ってない商品が配達済みになってるのはなんででしょう?」

女性オペレーター(以下:女オペ)「ほんとですか?いまお問合せ番号はお分かりになりますか?」

わ「××××です。」

女オペ「少々お待ちください。(保留音)」

待たされること数分・・・

女オペ「お待たせして申し訳ありません。商品あります。」

わ「そっちにあるんですね?」

女オペ「はい、ドライバーが持ち帰ったそうです。」

わ「えーと」

女オペ「お届けに上がった時、お留守でしたので持ち帰ったそうです。その際、間違えて配達済みにしてしまったようです。」

わ「んーと、でも不在連絡票もないっておかしくないですか?」

女オペ「そうですね、それはドライバーにしっかり言っておきます。それと大変申し訳ないのですが、今の時間からの再配達ができないそうなので配達は明日でよろしいですか?」

その言い方にちょっとカチンと来たが、どうせ明日到着予定の商品だ。

わ「配達はそれでいいですけど、不在連絡票を入れ忘れたってのはどうなんでしょう?」

女オペ「そうですね、明日、商品をお届けする際にドライバーから説明させるようにします。申し訳ございませんでした。」

わ「いえ、じゃあ明日お願いします。」

と電話を切った後、しばらくしてふと「これって怖くない?」と感じてしまった。

宅配ドライバーさんは大概配達ルートが決まっているので、配達している間に配達先のお家事情はなんとなく推察できるような気がする。

そういう視点で考えると悪意ある目線でみると色々できることが増えるんじゃないだろうか。

例えば・・・

  • お中元やお歳暮など「受取先」が来ることを予期していない可能性がある商品
  • 不在の事が多く、返送したり滞留することが頻繁にある届け先
  • 配達に行くといつも小学生ぐらいの子供しかいない

などなど、考え始めるときりがないが、ようするに配達先のお家事情が把握できれば商品を届けてなくても「配達終了」と報告できるんじゃないかという事。

高齢になるとパソコンで「配達状況」を確認するなんて人もいないだろうし。

受領書のサインだっていい加減なもんなのでなんとでもなる。

わたしの所にいつも配達してくれるドライバーさんがどうという事ではなく、なんとなく怖くなってしまった。

まぁ、基本商品の中身も送付先と届け先の関係性なんかも普通ならわかんないからありえないとは思うけどちょっと怖いなぁと感じてしまった出来事であった。

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ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。