中年ハンター:無知からのスタート

中年ハンターへの道
スポンサードリンク

地道にハンターになるために必要なものを揃え始めたBENです。

今年の春から夏の変り目に害獣ハンターになる事を決めてから約半年。

全くの素人で何も知らなかったことを今更ながら痛感してる毎日です。

今まで、狩りと言えばモンハンぐらいで、リアル狩りなんて全然頭にすらなかった。でも昔はボーイスカウトだった事もありキャンプなどは嫌いではなく、山間部で育っているので、山に入る事については抵抗感はなかった。

でもそれがそもそも間違いで、調べれていくにつれ結構大変なんだということを思い知らされた。

以前も書いたが、まず狩猟と、銃所持の資格が別物ということすら目から鱗だったわけで、狩猟にも銃、空気銃、わな、網という種類がある事、銃をもつなら警察の身辺調査がある事など、動き始めてから知る事ばかりであった。

そんな初歩的な事を、銃所持の許可を貰いに出向いた警察で説明され、何もしらない無知さに担当の警察官が怪訝な表情をしたほどだ。

当然、哺乳類動物を自分の手で殺傷したことなどなく、本当に自分にできるのか?という不安は未だにある。

ただ一度目指したことであり、何事もまずやってみないことには始まらないことも事実なので、自分の適性含めしっかりと進んでみようと思う。

害獣などという人間都合の呼び名に関しては、半年前と今では少々考え方が変わってきている。この心理の変化は現実を知る事での変化であり、多分これから実際に接する環境によってどんどん変わるものなのだろうと思う。

てか、それ以前に、害獣駆除は登録が必要であり、登録するには責任が生じること、誰もが簡単に登録できるわけではなさそうな事などいまだ不透明な部分が多い(^^;)。

今、猟友会の人が銃のカタログを取り寄せてくれているので、もう少しで銃を持つことになりそうだが、結構お金がかかることもやっとでわかってきた。ホント素人はこれだからいかんね。

スポンサードリンク
中年ハンターへの道

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。