デアゴスティーニ、ミレニアムファルコン・第4便

4号と5号
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デアゴスティーニ、ミレニアム・ファルコン第4便が届きました。

今回は4号と5号です。しかし、今回はまだ2個買い用のファルコンを購入できていません。

そのうえ、1~3号までと違い、透明ビニールで全体をパッケージされているため外から中身を確認できなくなっています。

予備パッケージを購入する前に開封するのに躊躇してしまいますが、覚悟を決めて開封しましょう。

よく見ると4号と5号、厚みが違いますね。

4号と5号

封入されるパーツでサイズが変わるということですね。ということは保管用パッケージの場所確保も不確定要素を含んだということです。

まぁ先のこと考えてもしかたがないので、まず第4号から開封です。

ペリペリとビニール包装を破ると、いきなりパッケージが分解しました!

まずは4号

なるほど、今まではパッケージにホッチキスで固定してあった封入マガジン、これからは固定されずパーツを隠す蓋としてビニールパッケージに包まれるという形になるようです。

こんな感じ

裏から見るとこんな感じ、マガジンをよけるとパーツが出てきます。

あれ?

中国製

中国製ですね。

バインダーはイタリー製

前回購入したバインダーはイタリー製でしたが、模型などの大量生産にはやはり中国製が主流のようですね。

第4号のパーツ

第4号のパーツです。鉄製の外殻フレームと、コクピットの前部に取り付ける基部パネルです。

第4号パーツ

  1. コクピット基部パネル
  2. 外殻フレーム(TF-5)
  3. 外殻フレーム(TF-6)
  4. 2.0×3mmビス(10+予備1)
  5. 4穴コネクタ×2
  6. 1.7×3mmタッピングビス(8+予備1)

外殻フレームなどはもう少し数がたまってから一気に作りたいと思うので、今回は開封しないことにしました。細かいビスも入っていますしね。

ということで、第5号を開封することにします。

第5号

透明ビニールをはがします。構造は第4号と同じですね。

裏返します。

裏面

中身は直接見ることができませんが、裏をみると封入物が何かの説明がありますね。

開封!

じゃん、コクピットと本体を繋ぐ連結チューブです。

他にも何点か入っていますね。

第5号内容物

5号パーツ

  1. コクピット照明パネル
  2. 1.7×3mmタッピングビス(1+予備1)
  3. コクピット前部計器パネル(左)
  4. コクピット前部計器パネル(右)
  5. 連絡チューブ(下)
  6. 連絡チューブ(上)LED保護ステッカー×2

来ましたね、電子機器!

コクピット照明パネル

LED○○と刻印されている黄色い部分が光るようですね。

取り付け方法は・・・・

LED取り付け

なるほど、背面パネル部分のライトアップですね。

んーと・・・

同封されているコクピット前部計器パネルの部分はと・・・

前部計器パネル

ああなるほど、このように取り付けるわけですね。

マジで言ってる?

このサイズで、光るのは背面の隔壁パネルだけとな?

んーーー

どうせならコクピット部分も側面計器部分も光らせたいよね。

せっかくのこのサイズ、ここで妥協してしまうのは勿体ないなぁ・・・

連絡チューブ

配線をするためのスペースは見る限り十分ありそうだ。

ちょっとコクピットディテールアップの方法を模索しなければ・・・

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4号と5号

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一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。