ヤル気がでないのは「燃え尽き症候群」かも

燃え尽き症候群
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今年の3月あたりから何となく感じてはいたんですが、4月に入って色々なことにヤル気が起きなくなっている事に気が付きました。

毎日ブログ更新だけは何とか継続してますが、毎回書くネタがあるわけでもなく絞り出すような苦しみを伴うときもあります。

同じように書いているのにページビューが落ちてきているというのも要因にありそうです。

今までに感じたことがないこの感覚、ちょっと気になるワードがあったので調べてみました。

それは「燃え尽き症候群」です。

燃え尽き症候群(もえつきしょうこうぐん、英: Burnout)は、一定の生き方や関心に対して献身的に努力した人が期待した結果が得られなかった結果感じる徒労感または欲求不満[1]。慢性的で絶え間ないストレスが持続すると、意欲を無くし、社会的に機能しなくなってしまう[要出典]症状。一種の心因性(反応性)うつ病とも説明される。

極度のストレスがかかる職種や、一定の期間に過度の緊張とストレスの下に置かれた場合に発生することが多いと言われている。

出典:Wikipedia

期待した結果が得られなかった結果感じる徒労感または欲求不満。

ふむふむ、当てはまってるような気がします。

あと3カ月と少しで前の会社を辞めて1年になります。

色々と動いてきたものが形になったり変化があったりと停滞はしてないつもりですが、知らぬ間にストレスを感じているのかもしれません。

燃え尽き症候群で検索して出てきた上位サイトにあったチェックリストをやってみます。

倒れる前に今すぐチェック、燃え尽き症候群のサインと早めの対処法

このサイトでは燃え尽き症候群になるときの兆候チェックができます。

私の該当したのは以下。

  1. 少しずつ消耗している
  2. 仕事で停滞感を覚える
  3. やるべきことがあるのに身が入らない
  4. いつも以上に先延ばしをする
  5. 原因不明の病気や不調、異常なストレスを感じる
  6. まったく休んでいないことに気づく

なんと兆候チェックは全部で7つ、唯一該当しなかったのが「仕事、職場、同僚に対する不満や批判が募る」という項目だけ。

それ以外はすべて当てはまってる。

ここにあげたものは、身体的や精神的、行動に関する燃え尽き症候群の兆候です。兆候はこれだけではありませんが、気づかないうちに日々の生活に忍び込んでくるものだけをあげました。

ストレスを感じたら、仕事に対する不満が少し出たり、やりたくない仕事を先延ばしにしたり、何日か頭痛に悩まされたりするのは普通です。そのような状態が一度で(もしくはすぐに)治まるなら大丈夫です。しかし、それが慢性化してくるなら、身体的・精神的な病気になる前に断ち切るようにしましょう。

完璧に先延ばしが増えてますし、先日も発熱したり風邪をひいたりしてます。

少々慢性化してるようにも感じます。(実際、この数カ月ほとんど休んでなかったりしますし(^_^;)

これは結構深刻な状況なのかもしれない。

以前、知り合いですごく前向きでみんなをグイグイと引っ張っていくタイプだった人が鬱になって会社を1カ月病欠したのち退職しました。その時は「なぜあの人が鬱に?」と理解できなかったんですが、今はなんとなくわかるような気がします。

ここ最近ずっとモヤモヤしていた感情がありましたが「燃え尽き症候群」になりかけという事に気が付いたことでちょっと先が開けたようにも感じます。

ちょっと対処法を調べることにします。

何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですね。

ちょっと一息ついて状況把握することにします。(^_^;)

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燃え尽き症候群

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一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。