子は親の鏡ということ

子は親の鏡

「子は親の鏡」とはよく言ったものだ。

最近、中学生の息子が反抗期になったようで、なにかにつけ気に入らないという空気を醸し出している。

まぁ、すねた態度をとるというだけで、暴力をふるうとか、叫んだりわめいたりするわけではないので、かわいいものなのかもしれないが、少々気になる事がある。

それは、妻に対する態度である。

何かにつけ、妻の言う事に反論する。しっかり返事しない。なめたような態度をとる。

妻と息子のやり取りを聞いていて「イラッ」とする事が多くなったのだ。

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が、冷静に観察してみると、どこかで見た事がある。よく考えてみてハッとした。それは、私が妻にしている態度なのだ。

私としては妻に対する甘えだと思っていたのだが(漫才の掛け合いのようなもので、妻の返答も予想がついている)、それが夫婦間以外の第3者が見ると、こう見えるのか!と愕然としたのである。

私と妻のやりとりに関しては言葉にするのは難しい。ただ、私たち夫婦は約半世紀一緒にいるが、喧嘩という喧嘩をした記憶がないので、仲がいいと思い込んでいたが、息子の対応が私に似ているのを見るにつけ、仲が良いのではなく、妻が人間として出来ているのではないだろうかと不安になってしまった。

ここでは夫婦間の事はまず置いておくとして、気を許した人間に対する態度が息子のような態度であれば、これはかなり私の人間的な資質に問題があるのではないか?47年も生きてきて、この問題は深刻だ。

私はそんなつもりがないのに妻や子供に対して、他人からみて高圧的な態度をとっていたのではあるまいか。

今回の気づきは、私の胸にかなり強く作用したようである。もう少し自分の言動を見つめ直す努力をしてみようと思う。

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