ミレニアム・ファルコン組み立て(6)コクピット

キャラを座らせる
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さて、今回はコクピットを攻めます。

と言っても組み立ててしまうとほとんど見えなくなってしまうという悲しい部分なので、サクッと行きたいと思います。

実質作業としては道具さえ揃っていれば1時間半ぐらいでしょうか。

前回のキャラ塗りの時につらい思いをしたので、今回は筆もちゃんと買いました。

形状記憶筆インリターン

じゃん!形状記憶筆インリターン、形状記憶ってすごいな

インリターン筆先

さすが高い筆は毛先も揃ってます。なんかうれすい(*^▽^*)

モデル制作に必要な道具

で、今回もこれなしでは仕事になりません。ヘッドルーペとデザインカッター

あと、カラーは、基本が黒鉄色、シートがブラウン、あとパネル用の色を用意します。ちなみに私は、青、黄、オレンジ

作業開始

さて、まず最初に背面パネルの準備をします。今回、ほとんど見えないので資料にあるコクピット画像を縮尺コピーして貼り付ける事にした。

背面パネル

↑とPhotoshopなどで取り込んで300bpsぐらいの解像度で色合いなどを微調整したのち、直径2センチまで縮小し印刷

背面パネル

コピー用紙から切り取って、背面パネル完成!

次、コクピット内部、シート、上面パネルに基本色の黒鉄色とシートにブラウンを塗る

初期作業

次にデザインカッターでパネル色を塗りたい部分を削ります。

デザインカッターで削る

それっぽく見えるようにパネル風に削る。

削る

ここも同じく、色を入れたい部分を削る。

削ったら色塗り

削った部分に好きな色を塗ります。

パネル色塗り

ズームでみるとあれですが、肉眼ならソコソコに見えます。

一応上面も塗る

一応、上面パネルも塗ってますが、100%見えない部分なのでソコソコです。

コクピット組み立て

コクピット組み立て。いい感じになった。自己満足できれば成功といえるだろう。

キャラを座らせる

ハンソロと仲間たちを座らせます。

キャラたちは椅子にホールドできないので接着必須です。しかし、フォースの覚醒でのキャラクターの座り位置のベストポジションが現在不明なので、あとで変更できるように、ほんの少しだけ尻にボンドつけてすぐはずせるようにしてます(^_^;)

さて、外壁の取付です。

ああーやっぱり

まぁ、懸念してた通り、背面パネルとかまったく見えません。泣けます。

角度を変えるとかろうじて

角度を変えて光さえ入れば、今の時点ではいい感じに見えますが。

キャノピーつけると

まったく見えない

窓枠を細く削ったので多少は中が見えますが、結局見えませんな。

まぁ、わかってた事なのでいいんですけどね(^_^;)

ここは取り外せるようにして、ときどきはずして眺めることにしよう。

 

次の難儀したキャノピーです

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一度きりの人生、可能な限り自分の好きな事や夢を実現して楽しい毎日を過ごしたいと考えている「ミレニアム・ファルコン」をこよなく愛す中年です。